【共通のシュミ】夫婦に必要？｜～わが家の結論は必要ナシ～
婚活のCMで、
『共通のシュミが実を結び
ゴールインしました』
と流れてきて、
夫婦でこの件について盛り上がりました。
わたしたち夫婦の場合
まったく共通するシュミはありませんが
問題なく夫婦生活を送っています。
そこで今回は、共通のシュミがなくても
夫婦生活は問題ない理由をまとめてみました。
『共通点がなくて大丈夫かな？』と思っている方へ
共通のシュミはあくまで『入り口』であって
もっと大切なポイントがあるよということを
お伝えしたいと思います。
①共通のシュミは毎日恩恵がないから、効力がうすい
たとえば、CMになぞらえて
カフェに行くことがシュミだとしたら
パートナーと毎日カフェに行くのは難しい。
そのシュミだけで意気投合してしまうと
それ以外の時間
相性がよくないとツラくなります。
②『音楽性のちがい』で衝突してしまう
シュミをあまりにも高め合いすぎると
衝突してしまいます。
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先日、お気に入りのお店が閉店してしまいました。
このお店は
✅食事・・・・妻さん
✅スイーツ・・夫さん
が分担して営業していました。
その後お店は形態を変えて
スイーツだけの販売店になってしまい
音楽性の違いで衝突してしまったのかな？
と心配しています。
インスタにも、
ご夫婦の姿が写らなくなってしまいました。
答えは定かではないものの
意気投合してお店を始めたけれど
方向性が変わるというのはあり得る話です。
ほかにも、お笑い芸人の解散、バンドの解散
音楽性の違いによる解散は
いろいろあります。
ですから、共通のシュミが盛り上がりすぎて
かえって2人の関係性をこじらせることも。
だったら、はじめから共通のシュミは
無くても盛り上がったほうが良いですよね。
③ただでさえ毎日一緒にいるのだから
シュミくらい分けた方がいい
夫婦は毎日顔を合わせます。
シュミでも夫婦で濃い時間を過ごすのは
だんだんと遠慮したくなります。
わが家では、食事の時間はたっぷりと
夫婦の会話を楽しみ
それ以外の時間は
夫・・・自分の部屋で映画
妻・・・リビングで読書やブログ
など、思い思いの時間を過ごします。
大切なのは、生活する時間の居心地の良さ
24時間のうち、生活するうえでの相性がよければ
共通のシュミが無くたって上手くいきます。
たとえば
✅食事の好み
✅寝るとき（いびきかくor寝相わるいの有無）
✅せいけつ感
✅会話の楽しさ
✅のんびりorせっかち
✅喜怒哀楽のレベル
など、24時間で必ず使う時間の相性の方が
シュミよりも、よっぽど使う時間も多く
好みが合わなければストレスを感じる部分です。
だから、入口がシュミで意気投合した人と
一緒にい続けたいと考えるならば
さらに奥深くの
『人間の根源部分』の様子をみることを
おすすめします。
むすびに
共通のシュミは、あくまで出会いの入口であって
大切なことではないと
わたしたち夫婦は結論づけました。
最近は、シュミも多様化しすぎていて
共通のシュミで盛り上がるカップルは昔ほど
減ってきているのでは？と思っています。
何はともあれ、もし
『この人と共通点が何もない！』
と心配する人がいれば、
『ぜんぜん大丈夫！』と
背中を押したいです。
本日もご覧いただきありがとうございました🥰
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