骨付き肉のすすめ ~簡単・美味しい始め方~
2020年、私達夫婦は骨付き肉に目覚めました。
スーパーで骨付き肉を手に取ったことのない方へ
骨付き肉のはじめ方をまとめました。
クリスマスのご馳走だけではない、骨付き肉
魅力をお伝えします。
骨付き肉の概要
🔷骨付き肉とは?:骨付きもも肉・スペアリブ・手羽先・手羽元など
🔷美味しい理由:骨のエキスが染み出るから
🔷売っている場所:スーパーのお肉コーナー
🔷必要な道具:オーブンレンジ・圧力鍋
🔹骨付き肉とは?:骨付きもも肉・スペアリブ・手羽先・手羽元など
ざっくり、骨付き肉のまとめ図です。
一番のおすすめは骨付きもも肉です。
クリスマスなどに出てくるアレです。
🔹美味しい理由:骨のエキスが染み出るから
骨付きもも肉 VS 骨なし鶏もも肉
で比較した際、骨付き肉の方が美味しかったのです。
理由は大きく2つ
・骨から髄液が染み出て美味しさが増す
・骨が付いているおかげで弾力が保たれる
ぜひ、骨付き肉未体験の方は、
大きな違いを味わってほしいです。
🔹売っている場所:スーパーのお肉コーナー
買う習慣が無ければ気づかないもんです。
普通にスーパーに売っているんです。
日によっては売り切れたりして
意外と買う人多いんだな、と感じていました。
🔹必要な道具:オーブンレンジ・圧力鍋
どっちか持っていたら、今日から
骨付き肉にチャレンジできます。
我が家では、ヘルシオオーブンと
シロカの電気圧力鍋で調理しています。
骨付き肉の調理手順:骨付きもも肉・オーブン編
簡単3ステップです!
①下味をつける
②寝かせる:1時間~半日
③焼く
🔸①下味をつける
タンドリーチキン風と、和風にんにくショウガ味を
ローテーションしています。
レシピは適当でOK!
ポイントは、フォークで肉をぐさぐさ
穴あけして、火の通り・味のしみこみを良くします。
🔸②寝かせる:1時間~半日
穴あけしたお肉に調味液を加えてもみもみし、
寝かせます。
1時間でも味はそこそこ付きます。
焼く前1時間は常温へ戻しておくことで
生焼けを防止できます。
🔸③焼く
180度~200度で15分前後焼きます。
寝かせる時にしっかり常温に戻すと
上手に焼きあがります。
仕上がり見本
前回のクリスマスの際、丸鶏にチャレンジ
してみました。
クリスマスの時期は、内臓が処理された鶏が
売られます。
中につめる具を作って詰めて焼くだけですので
それほど大がかりな手間ではありません。
味は、骨付きもも肉の方が美味しかったです。
若鶏は、骨がそんなに太く無くて、髄から染み出る
うまみがあまり感じられませんでした。
これからチャレンジされる方は、骨付きもも肉が
難易度的にもおススメです。
結びに
料理は、やらず仕舞い、食わず嫌いありますよね!
例えば、その季節だけ現れる謎の野菜。
そんな謎の野菜・謎の調理法の料理も
ググって料理方法を調べると簡単で美味しかったりします。
そんな発想の元、骨付き肉にチャレンジしたら
爆ハマりしました。
そして、簡単だからヘビロテになってしまい、
毎週いろんな骨付き肉を食卓に出しています。
食関連の記事です。良かったら覗いてください!