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【人間VSロボット】は他人事じゃない ~ただの主婦が負けない戦略~

最近、強烈な危機感にかられた。

詳しくは後述するが、通っていた病院で
働いていた人の仕事が機械にすり替わった

これは日常に沢山ポテンシャルがあって
常に隣り合わせな現象だと考えている。

今日は、ただの主婦であるわたしが
最近感じた危機感と打開策を考えてみた。

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※ロボットとAIは異なるようだが
今回はロボットで統一させていただく。

人工知能(AI)とロボットの違いとは?組み合わせるメリットと将来の動向
PASONA TECHより

病院の会計から女性陣がごっそり姿を消す衝撃

わたしは病気持ちのため、定期的に
規模の大きい病院に通っている。

ついでに転勤族でもあるため
4月から病院が変わった。

4月には、女性陣が元気にスピーディーに
手際よくお会計を担当
してくれて、
能力の高さやホスピタリティに関心した。

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ところが、今その会計エリアは
ごっそり撤去され、広い空間と化した。

代わりに、お会計マシーンが導入され
ずいぶん殺風景な光景に変わった。


あんなに大勢いた女性陣は
ほんの数名だけに減り


お会計マシーンの前に立って
サポート係をしていた。

この病院は受付を外注していて
大手の医療事務会社の名前が受付さんの
ネームプレートに書いてあった。

・50名以上?→10名以下に女性陣が減った
・雇用はどうなっているのだろう?
・他の病院に異動したのだろうか?

と、あれこれ考えてしまった。


なぜこの件にこだわるかといえば、

わたしの身に起こりうることだからだ。

わたしは特別なスキルが無い

今はたまたま夫に養われているが
夫は過労状態にあるから
自動車事故を起こす可能性だってある。

いつ、夫に養われる構造が
崩れてもおかしくない

仮に夫が事故を起こして半身不随になったら
どうやってわたしは夫を養うのだろう?

そんな時、前述した【人間VSロボット】に
たどり着いてしまい
わたしが働く場所が無いのでは?と
強烈な危機感を感じる

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超身近な【人間VSロボット】

病院の受付の女性陣がいなくなったのと
ほぼ同じくらい危機感を感じるのが
スーパーのレジ打ちだ。

スーパーでレジを売ってもらう間いつも考えるのが
『あと何年かしたら自動化されるんだろうな』

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また、クルマを運転中には
『ばあちゃんは昔クルマを運転していたんじゃよ』
と孫に話すのを想像している。

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今、目の前の現象はいずれ無くなると
わたしは想像を膨らませている。

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主婦の付加価値とは

最低限ロボットに負けない主婦になりたいと
わたしは考えている。

この件に関して答えは分からないけど
わたしなりの打開策は
・勉強
・読書
・発信
シンプルにこの3つだ。
勉強・・投資などの勉強。投資の不労所得があれば、働く時間を短縮できる。
読書・・読書の知識を自己投資に充てることで自分自身に付加価値をつける。文章力向上、投資の術を学ぶなど。
発信・・わたしのヘンテコな文章はロボットにマネされないはず。

大それたことは出来ないけど
ちょっとの危機感が行動を変えると思っている。

ロボットに負けない、
わたしの代替は他にないという仕事を
世の中に提供していかなければ、と強く思った。

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むすびに

10年後なにが無くなり
なにが増えているのだろう?

わたしはロボット化をネガティブに
とらえているわけでもない

わたしは未来にポジティブだ。

空飛ぶクルマだって再来年
実用化らしい。

乗ってみたいし、
多分オートマ化されるのだろうけど
自分で運転できるものならしたい。

未来の技術の恩恵を享受しつつも
ロボットに負けない主婦になりたい

そんなことを、ざっくり考えている。

本日もご覧いただきありがとうございました🥰


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