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【結婚4年目】睡眠潔癖な妻×鈍感夫が幸せな組み合わせだと分かった

食事と睡眠は超大切
20代まではピンと来なかったけど
歳を重ねると分かってきますよね。

その延長として
結婚相手も
食事と睡眠の相性が合わないのツラい
説をわたしは推奨しているのですが

以前、食事編を書いたので
今回は睡眠編をつらつらと書いてみます。

結論は
わたしのような睡眠潔癖のひとは
睡眠鈍感な人と結婚すると丁度いい
です。


睡眠鈍感夫が横にいると安眠効果がある

まずカンタンに
ことばの定義から。

睡眠潔癖とは(=わたし)

・寝つきが悪い
・枕が合わないと寝られない
・光や時計のカチカチも異常に気になる
・些細な音で目が覚める


睡眠鈍感とは(=夫)

・どこでも眠れる
・一瞬で寝られる
・震度7でも寝続ける


睡眠鈍感な人が横にいると寝つきが良くなる理由

睡眠鈍感さんは
すぐ寝るうえ
カンタンに目を覚まさないので
人間抱き枕と化します。

肌をくっつけ合うと安心感がある
オキシトシンが分泌されます。

なので
くっついて寝るだけで
安心感が生まれて満足
するものです。


夫は職業柄
週に1~2日は家にいないです。

最近、夫がいないほうが
むしろわたしの寝つきが悪い
です。


わたしのアイドル
勝間和代さんのシュールな動画。

勝間さんは巨大アンパンマンを
横に置いたら眠りが良くなったそうです。

わたしにとってのアンパンマンは夫。

寝てしまうと
巨大な人間抱き枕と化します。



悪さをしてくる睡眠鈍感は地獄

【こういう睡眠鈍感は逆効果】

・いびきが騒音レベル
・寝相が悪い
・歯ぎしり
・寝言

こういう害悪のある
睡眠鈍感は
睡眠潔癖にとって
害悪でしかありません。

いずれ距離を生む原因になります。

睡眠鈍感にも色んなタイプがあるので
これらに当てはまる人は避けたいです。


睡眠潔癖同士が寝るのも地獄

わたしと同レベルの潔癖が横に居たら
絶対に眠れません

・布団をガサゴソ
・寝返り
・寝付くまで時間かかる

などの理由から
お互いが気を使って眠れない事態となり
地獄が想像できます。


たぶん結婚して子育てが終わった延長は
・寝室別
・夫婦の物理距離が離れる
・人肌が恋しくなって動物に走る

ことが想像つきます。

いちどベッドを別にすると
元に戻ることはないと思っています。

わたしの希望としては
安眠効果のある夫は
いつまでもベッドの横に
置いておきたいです。


わが家の寝る時のルーティーン

空間づくり

・フロアライト
・SwitchBotで布団にひいた電気毛布を自動ON
・カーテンもSwitchBotで自動化(朝カーテンが開く)

オレンジの光で
メラトニンを放出させます。


夫をベッドまで誘導させる

寝る時間になると毎晩ケンカします。

夫は自室でYouTubeや映画をみていて
邪魔されたくない。

妻は安眠効果のある夫を黙らせて
ベッドの横に置いておきたい。

そんなこんなで
毎晩小競り合いをしながら
ようやく夫はベッドに入ってきます。


寝るとき

・腕組みして寝る
→途中で居心地が悪くなったらはずす
・おしゃべりをする
・夫は一瞬でスイッチが切れる

夫のスイッチが切れた後は
ちょっとやそっとで起きない
巨大抱き枕
に。

適当にくっついたり
ポジションを確保するため
夫を押したりして
自分の眠りに入ります。


むすびに

結婚して気づいたのは
本質的に相性のいい人と結婚しないと
超ツラい
ということです。

これは、結婚してみないと分からないし
ガチャ的要素が非常に大きいと分かりました。

ただ、たとえガチャであっても
経験を積んで排除していけば
変なガチャは引かなくなると思っています


睡眠鈍感な夫は
色んなことが大らかです。

激務ではあるものの
しっかり食べて寝ているので
時間のあるわたしより
長生きしそうです。


睡眠潔癖さんは
睡眠鈍感さんと一緒にいると
心地よい説でした!


ご覧いただきありがとうございました。

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