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結婚してよかったことは、親がもう1組増えること


良縁に恵まれ結婚して早3年目となる。

そんな今現在、義理親の存在にじわじわと
有難みを感じている。

今日は、なぜ義理親が有難いのか
3点にまとめて考察してみた。

これから結婚予定の方は、
結婚後のことも想定して見てほしい。


理由①普通に心配してくれる

・病気したとき
・歯の具合が悪いとき
・大雨が続いているとき
・嫁が息子の世話焼きをしている件
・毎年転勤している件

体のことから、生活全般について
あらゆる心配をしてくれて、
時に手を差し伸べてくれる。

こういう存在って、一番安心感あると思いませんか?

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理由②生き様が模範になる


『親の成功体験は再現性が高い』
と私は思っている。

それは、自分の親だけでなく
それを受け継ぐ夫の義理親も当てはまると
考えている。

私が感じる、義理親の参考になる点は
実親よりも多い。

・夫婦というより生活ユニット化しているが、尊敬ポイントがあることで存続し続けられる
・義理父母とも、何をしても世の中の上位に組み込む人間力の持ち主
・幸せコストが高いと幸せが頭打ちになる

普通育ちの私からすると、
クリニック経営をしていて
豊かな生活を送る義理両親は
学ぶポイントが多すぎる。

ただし、豊かな生活の裏返しは、
『幸福に対する満足度が頭打ち』ということ。

色んな生活費を上げなければ幸せと感じて
いない点を見ると、
私の親は、幸福度は負けていないと感じる。


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理由③ 機能的に実家がもう1つ増えるのはメリット

・災害があったとき、逃げ込む家
・転勤族のため、書類を実家住所に登録
・帰省する家が増える

やっぱり、家がもう1つ増えるというのは
リスク分散や機能面から言ってもメリットはある。

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人生一度きり、義理親も一度きり

私は3年の結婚生活を経て
義理両親に恵まれたことに幸せを感じている。

結果論だが夫だけでなく、義理両親との
良縁に恵まれた理由はなぜか考えると、

『少しでも違和感のある人と結婚しなかった』

ことに落ち着く。

完璧な人などいないし、今のセンサー研ぎ
澄まされた私が当時に戻ったら
夫へ違和感を覚えていたかもしれない。

でも当時の私が選んだ相手に今のところ
何一つ不安や後悔はない。


どん底の経験をしてきて、ようやく今、
夫や義理両親に違和感のない
心理的安心感のある生活
を送れている。


だから、絶賛婚活している人は
何事も経験して違和感センサーを高めて
最終的にこの人と思える人と出会えれば
それでいい。

結果良ければすべてよし!


むすびに

もちろん、義理両親の全て大好き、
という訳ではない。

接していて、めちゃめちゃ気を使っているし
嫌われたくないし
付かず離れずを念頭に置いている。

人生100年時代、と考えると
義理親ともこれから何十年と付き合うことになる。

距離を見誤らず、生涯良い距離感で
感謝と尊敬を忘れず
これからも付き合っていきたいものだ。

本日もご覧いただきありがとうございました💑


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