お花見に行ったはずが ”イタドリ”おばさんになる
4月に入り、あたたかくなってくると、私の住む地域では、山菜や野草がちょっと散歩しながら採れたりします
”山菜”と”野草”はどう区別すればいいのかわからない
別に区別しなくてもいいのか…
わかんないけど
河原に何十メートルも桜の連なる絶好の花見場が車で5分のところにあって
夫が連れ出してくれました
連なる桜の木に視線をやりながら
視界の先にイタドリの葉っぱ見つけちゃいました
それからはもう、花見よりイタドリになっちゃって(笑)
”イタドリおばさん”出現しちゃいました
イタドリは太いものが 皮むきの下処理などしやすくておいしい
河原など水辺に太いのが多い
…というのが、山里暮らし6年で身についた
まぁまぁ、太いの採れましたよ
手で折って、ポキンと折れるところで採ってくるとよい
穂先を天ぷら用にとっておいて(穂先はあく抜き必要なし)
皮をむいて
熱々過ぎないお湯に少しくぐらして
色が少し白っぽくなったら取り出し
一晩水に漬けておく
油で炒めたり、油揚げと炊いたりしていただくのがいただくのが定番
この時季だけの美味しい楽しみ (*^▽^*)
他に、ノビルも採ってきたよ
こちらは、分葱とおんなじように酢みそがいいね
もう少ししたら、ワラビの採れる場所へ行ってみよう
春は食材探しに忙しい(;^_^A