サーキット進捗状況6
この地域では冬は気温が下がるので、屋外でRCカー走行をするにはキビシイのが分かっていたので、もう少し早くサーキットオープンしたかったのですが・・・ 寒風吹きすさぶ中、工事を進めてまいります(`・ω・´)
2021年11月14日~2021年11月16日
操縦場所の手すりを立てる工事をしようとしていたところ、電気工事の業者さんから「単管パイプの地際は防錆対策しといた方がいいよ」をアドバイスをいただいたので、対策をしておくことにします(/・ω・)/
ついでに、前回、”サーキットからRCカーが飛び出て川に落下するのを防止するためのネットを張るポール”を立てましたが、そのポールにも対策しておくこととします。
いろいろ調べて、”ローバル”というものを塗布することとしました。
まずは落下防止ネットポール。少し穴を掘り、
マスキングして、
ローバルを塗布します。塗ったらすぐに乾燥し始めました。
すぐに乾燥した様子でしたが、1時間ほど放置しました。
マスキングを剥がして、
土を戻して、完成です(^ω^)
このポールにネットを張って、”落下防止ネット”完成です(`・ω・´)
2021年11月17日~2021年11月19日
操縦場所の手すりをつくります(`・ω・´)
まず、サーキットの壁の上部に25cmの深さの穴をつくっていただいたので、そこへ単管パイプを立てていきます。
セメントの説明書きに、”使うところは湿らせてください”と記載があったので、ぞうきんやスポンジで穴を少し湿らせて、木材で作ったクサビを使って単管パイプを立てます。
垂直に立っているか確認を。
セメントを練ります。今回は、”60分で負荷をかけても大丈夫”というものを使用しました。少し粘度を低くして流し込む方法としました。
商品名を忘れましたが、お菓子づくりにも使うような筒状のものを利用しセメントを流し込みます。
1日放置し、クサビを外します。
マスキングして、残りの上部にセメントを充填します。今回は、一般的なセメントを使用しました。
1日乾燥させました。なるべく単管パイプの根本に水が残らなくなるよう、少し盛り上がるようにしました。
立てた単管パイプに、パイプ等を追加して、8割程度手すりが完成しました。将来的には日よけを作りたいと考えております(・ω・)