4/23(土)ロシア大使館デモにご参加ください!
チェチェンニュース編集室からのお知らせです。
プーチンのロシア軍による数々の残虐な戦争犯罪、人道に対する罪などが明らかになっているにもかかわらず、それが止まるどころか、ますます拡大しています。
私たち一般の市民ができることは、なにより侵略に「NO!」の意思表示をし、それを世界に伝えることだと思います。そこで、今までほとんど行われていないロシア大使館へのデモを準備しています。コースは大使館の正門前を通る予定です。
この情報の拡散と、できるだけ多くの方のご参加をお願いします。チェチェンニュース編集室はこのデモに賛同します。
※東京都公安委員会の不当な決定により、デモコースが申請後に変更されました。これは変更前のコースです。
プーチンは侵略と戦争犯罪を今すぐやめろ!
4.23ロシア大使館デモ
https://kosugihara.exblog.jp/241424823/
4月23日(土)
15時~ 集会 ※ダイ・イン(死者を模して横たわる)も予定
15時30分 デモ出発
三河台公園(六本木駅すぐ) 地図 https://t.co/UQBel5kHAD
<プラカードなど持参歓迎>
(主催者のよびかけ)
4月13日、"虐殺の町"ブチャに入った国際刑事裁判所(ICC)のカーン主任検察官は、「ウクライナは犯罪現場だ」と語りました。プーチン大統領のロシア軍によって、民間人虐殺、拷問、レイプ、強制移送(拉致)、無差別爆撃など、あらゆる戦争犯罪が繰り返されています。それらは今後、さらに拡大する恐れすらあります。
私たちは、爆撃にさらされ、包囲の中で飢餓や恐怖に耐えるウクライナの人々、また、苛烈な弾圧のもとでも反戦の声を挙げるロシアの人々への連帯を可視化させることにこだわってきました。ウクライナへの侵略戦争をめぐってさまざまな議論が行われていますが、それらは行動しながらなされるべきではないでしょうか。
侵略の開始から早くも2か月が経とうとしていますが、私たちは改めて、最大級の戦争犯罪人であるプーチンに対して、侵略と戦争犯罪をやめ、撤退するよう求める声をぶつけたいと思います。プーチンらに戦争犯罪の責任を取らせることは、他国による戦争犯罪を抑止することにもつながるでしょう。
侵略開始の翌日2月25日の緊急抗議、3月10日のダイ・イン、4月6日のキャンドルアクションと、ロシア大使館に対する行動を重ねてきた私たちは、23日にロシア大使館に向かうデモを呼びかけます。ご一緒に声をあげましょう!
【呼びかけ】武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
<連絡先>
TEL 090-6185-4407(杉原)
メール anti.arms.export@gmail.com
ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT/
Facebookページ https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/
◆ロシア大使館↓への働きかけも引き続きお願いします。
TEL 03-3583-4224
FAX 03-3505-0593
メール tokyo@mid.ru