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色からのメッセージを読み解く、最近ピンクが気になる方。
直感で選んでいる色は
その人の今が映しだされていると言われます。
色はココロの内側を語ってくれます。
色のキーワードを知るだけでも
ヒントになることが浮かんでくるかもしれません。
キーワードにはポジティブとネガティブがあります。
その時のココロの状態で気になるワードが違ってきます。
そのキーワードの先に鍵となるあなたのマインドが隠れているかもしれません。
そして嫌いな色にもメッセージがあることもあります。
今回のカラーはピンク
皆さんのピンクのイメージは
どんなものを連想されるでしょうか?
それをわかりやすくキーワードとして
下記に書いています。
ピンクのキーワードにはこんなものがあります。
● ピンクのキーワード
優しさ
与える
分配する
奉仕
共感
救う
女性性
美意識
自分磨き
ロマンチスト
お嬢様願望
女性らしさ
配慮
女性性ホルモン
無条件の愛
無償の愛
自己愛
自己ケア
自分好き
ありのままの自分
同情
犠牲心
見返り
尽くす
愛されたい
愛情不足
モテたい
欲求不満
必要とされたい
好かれたい
八方美人
どのワードが気になりますか?
いくつでもいいです。
気になるワードを書いてみましょう。
そしてここからが大切
そのワードがなぜ気になるのか…
その先にある
自分の反応を見ていきます。
そこには過去の記憶もでてくるかもしれません。
でも必要なことは
今、どうしたいかです。
例えばわたしが気になるワードは
優しさ
自己愛
ありのままの自分
必要とされたい
ロマンチスト
お姫様願望
なぜこのワードを選んだのか?
実はわたしは昔、ピンクが苦手でした。
ロマンチストやお姫様願望があったのに
いつのまにか、それを無しとして生きていたからです。
だからロマンチストやお姫様願望に
何か違和感を感じていました。
祖母からいつも言われてた言葉が
母親は女性であってはいけないと
わたしの無意識層に強く入っていた。
そしてそれが女性性の否定にも繋がってたと
気付くことができました。
ココロの奥底で愛されたいや
必要とされたいという思いを持っていたことも
それを表現することをダメだと思っていました。
そんな思いが隠れて
ピンクが苦手だったのだろうと思います。
今は 優しさや自己愛 ありのままの自分
ピンクの色がふわっと軽く暖かく感じています。
ありのままの自分を認め
自分に優しく
自分を一番に愛する
わたしの伝えてることの大切なワードになりました。
苦手な色は大切な何かを教えてくれるかもしれません。
(カラーセラピーではさらに質問も加え
言葉でわかりやすく引き出していきます。)
なぜそのワードが気になるのか
何に反応しているのか
ぜひ自分と対話してみてくださいね。
そしてピンクを生活の一部に取り入れてみてください。
きっと色があなたに幸せを運んでくると思います。
次回はブルーの紹介です。
cheburim