【展覧会】マヤコフスキーの博物館
4月14日は、マヤコフスキーの命日です。
今までのマヤコフスキーに関連する記事はこちらです。
マヤコフスキーのお母さんとお姉さんが住んでいた家が博物館になっています。第3週(15日のある1週間)の水曜日は、無料で公開されています。
普通の住宅地の中に博物館があるので、入り口はこんな感じで、インターフォンを押して中に入ります。
階段を上ります。
こんな感じの階段です。観光中に普通の住宅地に入る機会はあまりないと思うので、こういう建物に入るだけでワクワクします。
こちらが入り口です。
普通の住宅を博物館にしています。部屋は3部屋です。無料公開日は、時間ごとに発行されるチケットの枚数が少ないので、チケットの登録が大変です。
1部屋目です。
特に説明書きがないので、「ふーん」と見るだけです。
博物館の人がいるので、マヤコフスキーについていろいろ訊きたい方は、質問をするといいです。
私は、マヤコフスキーの作品をいくつか読んだことがあるし、スヴィリードフもマヤコフスキーの詩に曲をつけているのを知っているくらいで、特に、マヤコフスキーに詳しいわけでもないので、質問をしないで、なんとなく部屋の中を見ました。
刺繍に興味があるので、クッションの刺繍も撮りました。
置いてあるままに写真を撮りましたが、クッションは上下逆ですね。
部屋からの外の眺めはこんな感じです。
こちらは、定期的に展示物が変わる展覧会室みたいになっていました。
3部屋目は食堂です。
刺繍に興味があるので、クッションの刺繍を結構撮りました。
時代を感じるテレビもあります。
建物です。
通りに面したほうから建物の写真を撮ってみました。
通りに面した方からも博物館に入ることができます。
3階がマヤコフスキーの博物館です。
ホームページはこちらです。
ホームページを見ると、ルビャンカのマヤコフスキーが住んでいた家は、大規模の修復工事中のため閉館となっています。
私が知っているだけで、2015年8月にはすでに閉まっていたため、少なくとも、8年間は閉まったままです。
今回紹介した博物館は、ストゥデンチェスキー・ペレウーロクにある博物館です。
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