山本有三 路傍の石
モスクワにいても、日本の本を借りて読むことができるのは、本当に幸せだと思う。
しかも、井上ひさしさんから寄贈された、日本文学の全集が揃っている。それで、私は、日本文学全集を順番に借りて読んでいる。
外国文献図書館で借りるまで、山本有三さんの作品は1つも読んだことがなかった。
「路傍の石」を読み始めたのだが、山本有三さんの文体が読みやすくて、一気に引き込まれた。この作品が途中で終わっているのが、残念だ。
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