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謎の映画監督を100人紹介したら「創作大賞2024」中間選考を突破していた話

おはようございます、チェ・ブンブンだ!

先日、焼肉を食べさて午後も仕事を頑張るぞ!と息巻く私に一通のメールが届いた。

【おしらせ】あなたの作品が創作大賞の中間選考を通過しました!

どういうことだろう?身に覚えがない。メールを読んでみると、3か月前に書いた「チェ・ブンブン Presents 2020年代注目の映画監督100選」がノミネートされたらしい。しかも、52,750作品中の305作品、つまり上位0.5%に選ばれたのだ。これは嬉しすぎる。

本記事は友人である済東鉄腸さんが2020年代注目の映画監督を100名紹介していた記事にインスパイア受けて書いたものだ。彼同様、日本未公開映画を発掘する者として書きたくなったのだ。そして勢いに身を任せた9万字のキメラを公開した。おそらく、ほとんどの人にとっては知らない監督だろう。しかし、数年後に日本でも話題になるはずだと情熱をこの記事に注ぎ込んだ。

私は、公開するときに企画参加しがちだ。今回もなんとなく「創作大賞2024」に応募したわけ。ブログから文章を持ってきて少し校正した突貫工事記事だったため、誤字脱字は多いは、文末に一貫性がなかったりする。そんな記事に興味持っていただき、中間選考で推してくれた関係者に感謝しかない。

私が投稿した部門は「オールカテゴリ」。SHARP株式会社の企業ブログも選出されている激戦区である。

どの記事も、ひとつのことに対する執念の塊のような面白い作品ばかりだ。たとえば、ガラスペン230本分の性能を調べる記事は、まるで異世界転生したかのように自分の全く知らない世界を教えてくれた。

さすがに、こんな誤字脱字のある文章を放置しておくわけにはいかない。読んだ人、推してくれた方に申し訳無さすぎるので、昨日一昨日で校正を行った。2024年9月現在の最新情報にアップデートした。

先日、新宿で占いをし、運気が上がっているとのことなので、できるだけのことをやって最終結果を待つとしよう。


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CHE BUNBUN
映画ブログ『チェ・ブンブンのティーマ』の管理人です。よろしければサポートよろしくお願いします。謎の映画探しの資金として活用させていただきます。