卒論の謝辞 〜ボツバージョン〜

卒論の最後の「謝辞」を書いたのですが、あまりにセンセーショナルなのでボツにしました。以下全文です。

あなたがこの論文を読んでいるということは私はもう大学にはいないということだろう。4年間、いや、普通に留年したので5年間、本当に大学にはお世話になった。

それはそれとして、池袋のサウナかるまる、タイムズ スパ・レスタの従業員の皆様、ならびに関係者各位、あなた方の協力なくしてこの論文の完成はなかっただろう。卒論のプレッシャーで疲れきった体を癒やしてくれたのは間違いなくあなた方のこだわりの詰まったサウナだった。衛生面にも配慮しながら営業を続けてくださったおかげで、私の身体だけでなくこの論文までも文字通り「ととのう」ことができた。

ドトール新宿店の皆様にも本当にお世話になった。半年前まで苦手だったコーヒーも場所代をケチり続けてようやく飲めるようになった。「カウンターの電源席でMacBookの充電するとき、充電器重すぎて落ちないか不安になりがち」。このあるあるを持ってお礼に変えさせて頂こうと思う。

卒論といえばこの人への感謝を忘れるわけにはいかない。お笑い芸人の麒麟の川島さん。あなたが毎朝届けてくれる笑いを見逃さまいと早起きを続けることができた。モグライダーやマユリカといったイカれた芸人たちをも料理するあなたの腕前に頭が上がらない。

いっしょにがんばってくれたぱそこんさん、つくえさん、ありがとう。だいすきだよ。

教授や先輩らもあざした。草々