石破構文

丁寧語、二重否定が多い。「~しておる。おこのう。申し述べる。~がなかったとすれば。~なかりせば。~と申し上げているわけではない。~と考えておるわけではない。何もしないということはない。大統領閣下」*など。
丁寧語は相手と距離をおきたい、二重否定は学者的優越感を表し、いずれも守り。簡潔+迅速+直言+実行を旨とする野間努とは、対極の姿勢である。
*2/14付け日経夕刊から引用

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