Trouble Maker become Shooter #2
さて、4回目に行く前に、
(番外)車検:4/11、3回目で落としたドライバーが残ってないか、ガソリンスタンドのピットでリフトアップして確認したが、すでに無かった。落ちた時期に心当たりがある。1月頃、前輪に小さな衝撃があった。多分その時だと思う。大事にいたらなくてよかった。
では、団円です。
4回目:4/24、3回目と同じことすればいい。小雨だが幸いまだ16:00で明るい。ウォッシャータンクを止めているクリップを外そう。実はこれが最も難関。マイナスドライバーを挿し込みピンをこじ上げようとする。しかしピンのヘッドが割れて欠ける。樹脂だから予想はできた。これ以上無理にやらないほがよさそうだ。そこで、2週間前に車検を通してくれたガソリンスタンドに行って状況説明することにした。幸運にも車検担当の人が当番でいた。クリップが抜けない状況をガラケーの写真を交えて説明した。ちょっとまって下さいといってピットに走っていって、道具をもって帰ってきた。それは先がへらの様に平べったくペンチのように挟み込む道具だ。「求めよさらば与えられん」。見た瞬間これならできると思った。家の駐車場に帰り、そのツールでピンを外し、ジャンプスタート無事完了した。ツール返却はもちろんVamosで行った。助けてくれたその若いオーさんは「困ったら、また何時でも来てください」と優しい言葉をかけてくれた。
もう絶対5回目はおこさないぞー!ほんとか?
注2)実は3,4回目が自力できた前提がある。車両の向きだ。いずれの場合もVamosは南向きだった。そのおかげで、Soarerと対面することができた。もし、北向き向きに止めていたら、塀が邪魔して、JAF(未加入)を呼ぶしかなかった。天も私の懐具合をご心配されていたのだろう。