弱いリーダーの悲劇

石破氏*という弱すぎるリーダーがもたらしている悲劇は、今後更に深まる。弱り目に祟り目はよくある事象で、日銀総裁も定見のない学者さんだ。政争の間に、円安はますます進み、物価高は止まらない。国民民主が声高に主張するトリガー条項凍結解除、日銀の利上げ様子見など、近視眼かつ後手後手＝事態が悪化してから手を打つ政治家と日銀の危機感のなさは、インフレ加速で私を更なる生活困窮の悲劇に連れていく。では代案は？それは加藤勝信さんに首相になってもらうことだ。加藤さんであれば豊富な経験と知識そして人望から、官僚と野党、米国と上手に調整し、私を悲劇の底から救ってくれると確信している。*石破氏は、かつて地方創成大臣の要職にありながら、何も成果をあげれなかった。実力のない人がトップになってしまったことが私の悲劇の始まりである。