9/26(土)、6つのコレクティブハウスをつなぎ 「ハウス間Zoom交流会」開催!
9月26日、コレクティブハウス聖蹟、巣鴨、大泉、町田、南小岩、かんかん森の6つのハウスをつないで総勢25名(CHCメンバー含む)でハウス間ZOOM交流会を実施しました。
コレクティブハウスに住んで3年弱。「人とつながる暮らし」「自分たちで話し合って作っていく暮らし」の良さをもっと多くの人に知ってほしいな~、もっとコレクティブハウスを盛り上げることが出来ないかな~と思っていて。そして、せっかくなら、日本にまだ6個しかないコレクティブハウスの人たちがもっと有機的につながって、一緒に活動したり、コレクティブハウスを盛り上げたりすることができたらいいのに、という思いがあり、CHCにも相談の上、企画実施に至りました。
話すテーマは、「ハウスでの子育て」「ハウスと地域のつながり」「ハウスと高齢者の暮らし」「ハウスを引っ越してみてどうか(OB編)」とか色々案はあったけど、全てのハウスで共通して悩んでいるであろう「コロナ禍のハウス運営」にすることに。そして、お互いのハウスの状況をある程度理解した上で、話し合った方がいいよね、ということで、参加者には「コロナ禍のハウスを表す3つのキーワード」を事前に出してもらうことになりました。
やっぱり、ミールとか定例会とかコモンスペースの使い方等、悩むことは一緒だよね。でも同じテーマであっても、ハウスによって向き合い方は様々。「あ~なんかうちのハウスは気にしすぎなのかな~」とか「このハウスの取り組みいいね!」とか、企画を通していろいろ参加者にも気づきが沢山あったみたい。
企画終了後、参加者の一人から、送られてきたメモ(画像)。そうなんだよな~、コロナ禍でも、いや、コロナ禍だからこそ、人とつながりたい。もちろん交流の仕方は気をつけなきゃいけないけど。コロナ禍だからこそ、そして孤立しがちなこのご時世だからこそ、コレクティブハウスの価値を広めていきたいな~と思ったのでした。次回も企画しなきゃ、と思いつつ、仕事も忙しくなり億劫になっています(苦笑)。誰かこれを読んでるハウスメンバーの方たち、一緒に企画しましょ!(居住者K)
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