すごい雨になってますね。
5月としては、異例の速さでの梅雨入りと、大量の雨ですね。
いつも、このブログをご覧頂き、心より感謝いたします。
心のとびらを開く 獅志円 亀六(ししまる きろく)です。
私の大雨の記憶は、15歳の時に、7月の夏休み入りした直後の中学校陸上の県大会。
400mリレーで4番目の選手として、3年連続での県大会の出場でしたが、
佐世保での県大会だったので、
楽しみだった前日からの宿泊がなく、逆に当日 朝早くからの出発となったのです。
離島からの前泊組、県北からの学校は到着しているのですが、 長崎、島原あたりからの学校が来ないのです・・・。
雨は確かに すごい雨でしたが、車で走れないことは無い感じが 佐世保でした。
大会を終えて、家に帰りついて、ニュースを見ていたら、 長崎の街では、高台からの雨水が、集中して押し寄せ、
電信柱にしがみついている人が、 いるような状態だったと・・。
その人は助かったのですが、電信柱にしがみつきながら、横を流れていく人を助けられなかったと・・・。
話されていて、涙を流した記憶が有ります。
それが長崎大水害といわれていたのですが。
その後、いろんな年に、台風での被害、梅雨や、梅雨明け後の大雨での被害、はたまた、地震、津波、原発の爆発などの3.11、 熊本、北海道の地震などがあり、
昨今でも、東北初めとする地域が揺れていたりします。
当時の私は、まだ弥勒様との繋がりが明確でなかったのですが、被災することも ほぼなく、とても有り難いと思っていましたが、
行をするようになってから、見方も変わってきました。
日本人の多くの方が、この行をしたら、災難が無難になることも可能でしょう。
ここでも、過去に、魂のレベルの高い方が数十名から数百名集まれば、とんでもない力を発揮しますと書いていますが、
そんな方が、数千も、数万人も集まろうものなら、 本当に弥勒の世が訪れるでしょう。
話を戻しますが、自分さえ災害に合わなければ良いという考えの方は、ここまでのお話しで読み終わってくださってよいのですが、
そうではなく、前もって、災難も無難になるならと、地域や日本全体、世界、地球、宇宙のために、弥勒様のご指示のもと、
私とではなくて、弥勒様に対して、あなたが行をしていただけたなら、
起きるかもしれなかった(起きればひどいことになった)災いが、
「強い雨だったね。」という程度で済むでしょう。
結果が良い結果だったからこそ、何も起こらないので、その行のありがたみがわからないでしょうね。
だから、弥勒様にあなた自身の困ったことを、普段は、行として解決していくのです。
普段の行により、結果をいただき分かった方は、何も起こらなかった時の嬉しさや、ありがたさに感謝ができ、
その感謝を弥勒様に表せるものです。
自分が助かったありがたみがわかれば、人のために行を行うことも抵抗は無くなると思います。
毎年、どこかが、水に浸かって生活にも事欠く状態である時に、起こってからのボランティアも良いのですが、
起こる前に、対処できることを素晴らしいことと、おわかりいただける方、 どうぞ、心のとびらを開くに、ご参加ください。
次回は、6月22日と7月13日です。
よろしくお願いいたします。