To be more ethical 2

赤ちゃんからシニアの方々まで幅広く愛されるスキンケア商品の企画、販売を目指して準備をしています。この週末はとっても暖かく、2月とは思えない陽気でしたね。

どんなニーズがあり、社会の現状はどうなのかを探るため、私が3人の息子たちを出産した助産師さんにお話しを聞きに伺いました。私が出産した助産院のすぐ隣に、新しい棟を新築して、ますますご活躍の助産師さん。
今どきの新生児やママさんの状況など、お聞きしてきました。

当然ですが、私たちの時代（今から15～20数年前）とは、変わったこともたくさんありますね。私の時代のお産はまた後日話すことにして、少子化とともに、産後ケアの需要が高まっているということを知りました。そして初産の年齢も徐々に高くなっていることを知りました。

例えば30代後半で第一子を出産すると、そこから育児がスタートするわけです。体力的にも、そして仕事を持つお母さまなら、30台といえば、そろそろ役職がつき、早い人なら係長級になっている年代、忙しさも増し、育児との両立もこなし、いろいろな面で疲れが出てきても否めませんね。

赤ちゃんとお母さん、特に30代～40台のフレッシュママさんたちがより幸せに日々の生活を送れる、そのためのスキンケア商品の開発もとても大切だ！と思った日でした。可能性は無限大！Ｓ助産師さん。お忙しい中、お時間をくださり、ありがとうございました！