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ポジティブになれた夏

ポジティブに生きるなんて無理!
きっと誰しも一度は考えたことあるのではないでしょうか。私も、ずっと考えています。色々やってみて、しっくりこず気持ち的につらい時もありました。ですが、浪人期間中の今自分を見つめなおしてみると、自分の良さだったり、ダメなとこ、好きなことを理解することが出来て来ています。少しずつポジティブになっていけてる!そう実感している今日は、最近気づいてよかったことを3つ書いていけたらいいなと思います!

  1. 隣の芝は青く見えるもの

  2. 頑張れは使わない

  3. ご飯を楽しみにする

1.諺で「隣の芝は青く見える」という言葉があります。他人の持っているものや、できることが優れて見えてしまうことです。浪人生の初めの頃の㋃、㋄は、本当に周りと自分の学力差に気づいて焦って勉強していました。‘‘早く追いつかなきゃ‘‘ ‘‘間に合わない‘‘ ‘‘なんで周りは出来てるのに自分は出来ないのか‘‘。毎日そう思って勉強していました。当然そう考えていると、勉強が辛くなり、自分を追い込みすぎて、病みました。勉強したくなくて、現実逃避してみるけど、楽しくなかったです。なので、思い切ってそれを振り切ってみることにしました。自分のペースで進めば大丈夫。間違ってもそれは今の自分の弱点!早く気づけてよかった!!
そう思うようになってから勉強がより、楽しくなりました!周りの人と比べたがりがちだけど、そうすると自分の嫌な部分が多く見えてきてしまいます。隣の芝は青く見えるけど、逆に自分の芝を青くしていけばいいのでは?そう考えられるようになった自分が好きです😆

2.受験や、試合など大事な時際、”頑張って👍”って言われたことは誰しも経験あると思います。私も沢山言われました。緊張してる時、この言葉は、すごく勇気をくれて頑張れる気になるのですが、今浪人生になってるこの言葉を言われると少し気分が下がります。私は自分自身、言葉に縛られやすいなとつくづく感じます。『次は、この点数』、『ここまであげてね』と言われると、自分を自分で縛ってしまって辛くなります。そして、病むという最悪なループを繰り返してました。特に、頑張ってね、が一番自分を縛る言葉だなと思いました。やらなければならない、そう思えば思うほど勉強が楽しくなくなり、義務のように感じてしまいました。何事も楽しくやってこそやりがいを感じるものです。言葉で自分を縛らないように、楽しく勉強しようと思ってから頭に知識が入ってきやすくなりました!なので、自分で自分を縛らないでください!特に言葉は最大の強敵です笑

3、21時まで自習をすると帰るのが22時なのでご飯を食べる時間が前にないと書きました。よければこの記事を読んでください!


日曜日だけご飯を食べる生活は今も続いています。ですが、ストレスがだんだん溜まってきていました。私自身お昼は眠くなるのを防ぐために、炭水化物は取らないようにしていました。朝も、レモン白湯とフルーツだけなので1日の摂取カロリーが低くだんだんイライラし始めました。食べることが大好きな私にとっては最大の敵です。どうにかして、解決せねばと思った時に、食を楽しみにしてみればいいのでは?と考えを変えてみました。実際16時間断食という本もあります。その本を読んだら私の生活リズムと合っていたので、試しに始めました。8時間は何を食べてもいいそうです。残りの16時間は、食べない。でも、空腹になったらナッツやヨーグルトならOK。この本のお陰で、ご飯を食べるのがより一層楽しくなった気がします!勉強のお供はナッツになりましたが、ストレスフリーになりました。


久々にnoteを書きました。ここ数ヶ月辛いことがあり、それを乗り越えるために距離を置いていました。でもそのおかげで自分の中の何かが変わり、始めた頃より本当にポジティブになれています!!書きたいことは山ほどあります!ですが、勉強優先で少しずつ皆さんにお伝えしていければいいなと思います!体調には気をつけてこの夏を乗り越えましょう!





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