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ハローキティ展で思い出す

上野で開催しているハローキティ展に、キティ好きの友人と行ってきました。

キティへの想い

基本ミニマリストなので、あんまりキャラクターものは家にない。キティちゃんへの気持ちも人並みだから、どうかなと思っていましたが、キティ展に行くと、ノスタルジーになり、気分高まりました。
子どもの時にどんなグッズを持っていたかなんて全く覚えてませんが、"そういうデザイン"だけで、懐かしい気持ちが蘇りました。それほど、キティを目にする機会って多かったんだなと思います。
あとは、中学生の時のキティサンダル!展示会で目にするまで、これが流行っていたことをすっかり忘れていました。地元では、キティサン+ドンキのスウェットが流行っていたんですが、友人には理解してもらえなかったので、田舎だけなんでしょうか。

懐かしく感じるグッズたち
大きなキティサンダルと写真が撮れました

キャラクターの鏡

キティちゃんといえば、なんでもコラボすることで有名ですが、展示会にも紹介がありました。ちょっと驚いたのは、ふなっしーや、ちいかわとのコラボ。自らがキャラクターでありながら、ライバルとコラボにいく。一生懸命なキティちゃん、キャラクターの鏡です。

私が変わるとキティも変わる?

今回の展示会のテーマ、でした。
どういうことなんだろうと入り口を潜りましたが、なるほど…。デザインの変化のことなのか、歳をとるとキティとの関係性が変わるという意味なのか、はたまたその両方のことなのかは分かりませんが、50年の歴史あって、誰もが知っているキャラクターであるキティちゃんに相応しいテーマな気がしました。

キティちゃんデビュー時(50年前)。
某キャラクターよりも面影がちゃんとある
気がついたらそこにいて、
「はじめまして」をいった時を覚えている人は少なさそう

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