旅館のごはんは仕出しにするべきだ。 軽バン車中泊日記_九州一周の旅4日目
九州一周の旅4日目。
湯布院の素敵すぎる宿で
のんびり過ごしたり
写真撮影を楽しんだり
自由気ままに楽しんでる私たち。
写真撮影してたらあっという間にごはんの時間になっちゃった。
ここで経験したのは
生まれて初めての「仕出し料理」
仕出し料理って
お弁当みたいなのじゃないの?とか
いい旅館だったら懐石料理とかじゃないの?とか
思う人もいるかもしれないけど
仕出し料理。
最高でした。
全ての旅館で採用するべきだと思った。
美しすぎる仕出し料理
もっと広がれ。
大きな箱を開けると、芸術作品が現れた
もうね、芸術作品なの。
お店の人が大きな箱を持ってきてくれた。
2段に重なった箱を置いて
「おいしくお召し上がりください」
と一言。
恐る恐る箱を開けてみる。
信じられないくらい可愛い料理が現れた。
2人分。
なにこれ可愛すぎないか。
お品書きにいろんなメニューが載ってる。
手毬寿司が可愛すぎて、、、もう、、、
料理のほとんどは大分とか九州のものを使ってる。
お吸い物として
最中もついてきた。
温かいスープと
美味しい仕出し料理をゆっくりいただく時間。
良いね。
仕出し料理のいいところ
仕出し料理のいいところは
周りで仲居さんがお仕事したりしたいところ。
料理持ってきたり
お皿下げたり
火つけたり
お料理の紹介したり
旅館の人って本当に忙しいよね。
みんながいっぱい働いてくれてるから
下げてもらわなきゃって思って
慌てて食べちゃうこともある。
結局、ごはん中に人がいるのって
気を遣ってしまうことが多い。
温かいごはん食べるとか
いい料理食べるためには仕方ないのなぁって思ってたけど
仕出し料理は
お品書きを見ながら
「これはどの料理やろか?」
とか
「これおいしーねー。」
とか
のんびりしながら食べれるのが本当によかった。
ごはんの後の温泉も最高
ごはんの後はのんびりお風呂に入った。
家族風呂は使用中になってなかったら使える。
ギリギリ、ひとつの部屋が空いてて使うことができた。
家族風呂、広すぎない?
普通の銭湯にある露天風呂くらいのお風呂が広がる。
体を洗って
湯船に浸かる。
絶妙な外の肌寒さと温泉の温かさ。
お部屋にお風呂ついてたら
家族風呂とか入らないところだった。
梅園さん、
何から何まで最高かもしれない。
ゆったりお風呂に入って
心も体もあったまったところで
夜の晩酌タイム。🍶
車中泊とは違う夜を
2人でゆっくり過ごしました。
車中泊しながらも
たまにはいい宿泊まる。
いやぁ、いい旅してるなぁ、私たち。
旅はまだまだこれから。
明日はもう少し進みます。
今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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