性は穢れか
こんばんすー
なんか最近絵にちんまんを仕込む癖が出てきまして、でもこう言うの「清純派スピーポー(性的表現を嫌うスピリチュアル愛好家)には忌まれそうよなぁ…」なんて思ったり
そもそも何故「忌まれそうよなあ」と思うかと言うと、やっぱり自分にもそれを穢らわしいと思ってた時期があったからなのよ
それも結構長い事あったのよ…
なかなか個性的で破天荒な男性型に代々色んな苦労を背負わされてきたフェミニストバリバリの家系で育った私なので、私自身も異性だからと言って嫌わないけど、なんかいい人だとしても最終的には中身のよくわからない怖いものだよねみたいな認識が30余年間ずっと根底にありまして
その辺のブロックが最近急激に溶けてって、反動みたいに描きまくってる
よー考えたらおとんとおかんがセックスしてなければ生まれてすらなかったいのちよ
いろーんな経緯があったにしろそれをキモい汚い穢らわしいと思うよりはありがたく好きでいたいと思うのです
なんかこう言う風に考えられるのはもしかして自分のことをキモい汚い穢らわしいと思うよりはありがたく好きでいるようになってきたからかもしれません
脱力して、思考を手放して描けば描くほどこのモチーフはパワフルで繊細で、汚そうで美しくて、神聖で悪魔的で、グロいのにかわいい、かたそうでやわらかそうで、殴られたみたいなショックがあるのに包まれるように優しい
まるで人間みたいだと思うのです(当たり前か)
たぶん私の絵にはそういうブロック崩し、調和、融合、新しいものを生み出すみたいなエネルギーがたくさん湧いてると思う
なんかどっか男女というものにブロックがあんのよねーて人はそーっとのぞいてみてごらん、ちあきがおえかきしているよー
更新してたりせんかったり
ほにゃ!
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遊んでみてね♡