奈良クラブ やらかし案件の広報対応が…
奈良クラブやらかし案件を認めるリリースを発表 http://naraclub.jp/archives/35927
しかしこのリリースの内容がどうも世の中的にはアカン方の反応が起きそうな内容でやっちまったなーって個人的には思っている。
やってしまった事はしょうがない。
無かったことにしたかった気持ちもわかる。
色々隠したい気持ちも理解する。
でもここまできたら如何にダメージを少なくするかが対応の1番重要なポイント。そしてそこが広報の腕の見せ所なんだけどなーって
そうここはガッツリダメージコントロールしないと
しかし今回の広報リリースやチーム中の人のTwitterなど見るとアカンアカン、それダメージデカくなってるやんって感じしかしない。
地元おっちゃんらはどうかって、だからそれはもともと興味がないからほとんど反応はないっていうってるやん。これからもーちょっと時間が経つと嫌味チクチクな反応は出てくるかとは思うけど現役の熱心なサポーターな方々以外はホンマ反応無し。
ダメージコントロールの話に戻るとクラブとしてやらなければならない事はチームを守る事。チームをトラブルから切り離すこと。これをまずは全力で行わないとダメでしょ。
クラブ内でそれぞれセクション分けがあり、強化部という表現が適切かどうかはよくわからないけどクラブの中でGMと呼ばれる役職以下そのセクションのスタッフ/選手は今回のやらかし案件に対して責任を感じるよりも前にクラブのゲーム運営部署、責任者に対して怒りや不満を表明する事が必要。ファン、サポーターの皆さんに対しては申し訳ないでいいんだけど、クラブに対してはファン/サポーターと同じサイド/ポジションを取るようにしないとあかんしスタンス/ポジションを明確にする事が大事やねん。選手やチームとサポーター/ファンは同じ気持ちの仲間チートして上のカテゴリーに上がろうなんて認めないって事を強調する方向がいるねん。
そしてクラブの経営サイドやゲームの運営セクションは何故このような事になったか話(理由や気持ちや焦りはわかる)よりも通常のゲーム運営で誰がどう指示を出して水増し数を発表したかを明確にし今後そのような事が起こらない仕組みを発表する事が必要やねん。
来場者数決定発表の今までの手順と今後このような事が起こらないようにする為の手順を明確にする。気持ちや今後しっかり対応しますではなく具体的な手順を明確にする事が求められているちゅう話やねん。
来場者数記録もチケットモギリ枚数だけでなくADカードで管理され方々、例えばスポンサーデーでの来賓や随行者、イベント出演者、飲食ブースやPRブース出店数と関連スタッフまた対戦相手の随行者、ゲーム運営のボランティアスタッフそしてメディア関連などを項目を分けて記録し発表するといった事まで含めてリリースに盛り込まないと不信感拭えない。って話やねんで
そういう話がなくてクラブ幹部の責任として給料カットなどのペナルティー与えてもこの案件で引っかかってるファンサポーターや関係者には全然響かへんねん。
って話でございます。
ホンマに 頼むで 知らんけど