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地域のスポーツクラブで見られる振り出しに戻る現象

違和感の発露がトラブルとして表面化しやすい地域のスポーツクラブの分岐点

最近ちょくちょく目にするパーパスという単語
ちょっと前なら
ビジョンやミッション、コミットメント等自ら掲げた地域のスポーツクラブの存在意義。
目標や目的、目指すところ、理念を伝える為に書かれた立派で素晴らしい宣言。この宣言は多くの人に受け入れられ賛同も得るのだがこれらを実現する為の実行段階において、特に現場で行われている事が宣言に書かれている事と乖離してるんちゃうか?って違和感を持つ人が現れる。

この時、当事者例えばクラブ中の人がどのように対応するか?またその周りの関係者がどのような反応するかでその後の世間の評価が大きく左右されている、
ここで対応の方向性、言葉使い1つでその後の活動に大きく影響与えてしまう事が多々発生する。

時間がたっても同じような問題で前に進めず後戻りしてしまう時、まずは原点に立ち戻り、最初に躓いたポイント探り、この問題点が解決できているのかどうか、そこから見直し修正する必要がある。

でもこれ、その時点で判断くだしたり対応決断した人の失敗が明確になってしまうわけでそうなると新たな遺恨の始まりになってもしまう。なので当事者、現時点での管理監督責任者にとっては骨の折れる作業であることは間違いない。
でも継続して前に進むには乗り越えなければならない壁でもある。
実際にはリセットするって手段もあるけどそれは直接の利害関係者の判断であり自らメリットデメリット考え選択すれば良い話である。どちらの選択が正しいかは答え合わせは結果次第

この話は誰かを説得する為、納得させる為に書いてるわけでもないんだがよく納得できないプンプンな人が登場するんだな。1つの出来事に対して新たな視点や考え方他人の評価に触れてみて自分の頭で考える事が重要やねんけど。スペイン方面のサッカーbotでもよく出てくるやん。観察、考察、自分の頭で判断って

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