スポーツエンターテイメント
スポーツを楽しむ
日本のスポーツの現場では「真剣勝負」がもっとも評価されやすい基準となる。そして「真剣勝負」の場にはエンタメ性は勝負の邪魔だったり余計な物だという事を言い出す集団がかならず現れる。「スポーツ/ゲームを楽しもう」とか「スポーツは遊び」というとスポーツとくに大会などは「真剣勝負の場であり遊びの場ではない」と怒りをあらわにする方々も現れる
例えば米国のアメリカンフットボール
プロのリーグも大学のリーグも一戦一戦真剣勝負のはずなんだけど、ハーフタイムショーちゃんとあるんだよね
良く目にするのは
マーチーングバンドのドリル
スーパーボールのハーフタイムショー
もう、大変な世界
そして観戦する側もオープニングの映像やイベントからゲーム→ハーフタイムショー→ゲーム→アワードセレモニーまで含めたパッケージでスポーツを楽しんでいるんだけどなぜ、日本のスポーツで「真剣勝負」にだけフォーカスして他の部分は邪魔な物として扱うのかなぞだったりする
メディアもゲームやレースしか扱わないでしょ