ambition mods bishop dotcubed RBA レビュー
どうも皆様おはこんばんちは。
初めましての方は初めまして。そうでない方はどうもです。vapeを始めて早5年、じーまでございます。
さて、今回の記事はお題にもある通り、一斉を風靡したbishop RTA。こやつのDOTAIO版です。
少し前にはboro版も発売されましたね。ただboro版は、個体差が割とあって、通電しにくかったりポジピンの出しろの差でMODに装着し難かったりと中々のジャジャ馬っぷりでした😇
☆果たしてDOT版はどうなのか
自分としてはbishopで本格的にvapeにハマったので、ambition modsやbishopシリーズはなるべく追いかけていました。そんな矢先にコッソリと発売されたのが今回のRBA。誰かの人柱レビュー見てから買おうかなと思ったけど、だーれもレビューしてないw🤣なので今回は自分から人柱になりにきましたw
こちらはオフィスエッジさんより購入。
こうして見ると、随分と簡素化したな、って印象。RTA、boro版共に3種類×2本のエアフローピンが付属していたけど、今作は1mm、2mm、ブラインドの3種のみ。aioだと、mod側にエアピン挿すと結露が発生するしこれは良い判断だなと個人的には思うかな。あと、boro版は完全にそれ単体でのみの運用だったけど、dot版は他のタンクとの互換もあるのでカラータンクに交換したりも出来ます。
☆デッキ、チャンバー形状
bishopを所有してる方から見ればお馴染みの形。
右巻き固定のデッキと、boro版に似たチャンバー。そして滴下するホール。このタイプの都合上仕方ないとは思うけど、これが円形ならまた違った感じになるだろうなぁなんて妄想したり。
☆ビルドしてみよう
カンタルの何gかは忘れた…(多分28…?)
0.7Ωで。コットンは無印のヤツ。
右巻き固定で、ネジの手前側に足を突っ込んで後は締めて微調整するだけ。コットンはモフらなくて平気。自分はbishopでモフらせると大抵ジュルりが発生するので、もう割り切ってます(単に下手なだけ)
リキッドは、最近ハマっているOmerta Liquidsのピスタチオマフィン。boro版で組んだら結構良い感じに全体像がしっかり出たので、こちらではどうだろうか。
1つ注意なんだけど、dotaioはタンクの向き合わせないとチムニー部分がズレてミストがキチンと登ってこないので、タンクハメた時に上から覗いて確認しましょう(一敗)
☆吸ってみる
ではでは、まずは1mmピンで。
スゥ〜…
うーん?確かにピスタチオマフィンは居るんだけど…こんな薄かったっけ??
全体的なフレーバーはキチンと感じます。なんだけど、ちょっと抽象的というか、昔のうっすいハズレリキッド吸った時の感覚というか。そもそも抵抗値とエアピンのバランスが合ってないのかも?
☆2mmピンに変えてみる
タンクにリキッドが残ってても、デッキにアクセス出来るのでピンの交換も簡単。コットンの調整やドライバーンのし易さもgood。
さて、2mmに変えた効果は如何に。
スゥ〜…
個人的には断然こっち。しっかりとマフィンが居て、ピスタチオの主張もある!
うん、やはりbishopは重めDL位の運用が良いと思うんよ。特に今回は抵抗値との兼ね合いも有るけど、2mmピンにしたらかなり変わった。mod側がブラインドピンだから、ドローの重さもそこそこあるし、吸ってて気持ち良い重さ。思い返せば、RTA版もboro版も、1番軽いピンとブラインドの組み合わせが自分に合ってた。0.6〜0.9辺りの抵抗値と軽いピンの組み合わせ、オススメです。
☆まとめ
自分はdotaioだと純正RBAキットしか比較対象が無いんだけど、それと比較してもかなり優秀だなと感じました。2日間使ってみたけどまず漏れないし、2種類のエアピンでも結構な変化が楽しめる。ビルド後にコットンにリキッド垂らす人が大半だと思うけど、コイツに関してはそれやると結構な確率でジュルりが出るのでタンクにハメてからリキッド入れてしばし待ちましょう。
純正RBAと比べてプラス3千円程度で手に入るし、ビルドは楽だしデッキのアクセスも良好なのでこれからdotaioに手を出すよって方にもオススメです。