【vape】ambition mods opia rbaレビュー【boro】
初めましての方は初めまして。そうで無い方はおはこんばんちは。自宅ではもっぱらRBA派のじーまです。さて、今回も自分の推しブランドであるambition modsからopia rbaのレビューをつらつらと書き連ねていこうかと思います。molen、bishopに続く第三弾という事で期待もひとしお。
早速見ていきましょう。
今回も購入はオフィスエッジさんから。
⭐︎あくまで筆者が感じた事を、事前情報無しでそのまま書いてます。
⭐︎vapeは20歳になってから。
・パッケージ内容
では、中身を見ていきましょう。
内容物は
・本体
・ミニドライバー
・エアーピン各種(0.8 1.0 1.2 2.0)
・RDL用ポジピン
・MTL用ポジピン
・パーツ類の予備
・マニュアル
結構豪華ですね。RDLポジピンと2.0ピンがデフォで装着されてます。
RDLとMTLのポジピンの中に、各種エアピンを挿入してエアを絞るって形ですね。
どちらもねじ式なので、収まりはとても良いです。逆に言うとバラすのはちょっと手間かも。
・チャンバー、デッキ
チャンバーの大きさはmolenよりはやや大きめかな?って印象。RDLも意識してるからかも。ただ、チムニーまでちょっと短いなーとも。
デッキはほぼmolenと同じ。なんだけど、コイルレッグ挟む壁が妙に高くて、これのお陰で内径25までしか巻けないんですよね…いやお前boroでRDAみたいに30で巻くなよって言われればそれまでですけど😇
・ジュースコントロール
このブリッジのキモでもあるジュースコントロール。大体のブリッジは底面でダイヤル回してエアーの調整をする物が多いと思うけど、opiaは底面のダイヤルを回してジュースコントロールの調整をします。
・まずはデフォでビルドしてみる
とりあえず、予めインサートされてるRDL+2.0ピンでビルドしてみましょう。
これもbishopなんかと同じ左巻き。右でも出来なくはないけど、浮いた分チャンバーに当たると思うから左巻き推奨。
カンタル26gで内径25、0.8Ω。リキッドはタバコリキッドの中でも最推しのschurke。
・吸ってみる
さて、しっかり装着できた事を確認して、吸っていきます。
スゥ〜…
…うーん??結構スカスカだね??
思ったよりもかなりスカスカでビックリ。いや、ambition modsだし割とRDLピンでもいい感じに重さあるかなと高を括ってたんですよ。そしたら結構DL気味でした。味も何となくボヤッとしてて、schurkeのマルボロ感も薄い。こりゃもっと煙量必要だなと。
と言うわけで、じゃあクラプトンで組めば良いかと思って組んでみたら…
通電しませんでした😇
多分だけど、コイル幅が増えた分チャンバー被せた時どこかしらに接触しちゃって、ずっとショートして吸えませんでした😭
・MTLピン+パラレル
2.0ピンで結構スカスカだって事が分かったので、今度はMTLピンに1.2のエアピン、NI80で内径20、パラレルで組んでみます。
では再度吸ってみます。
スゥ〜…これでも結構軽いな?
1.2ピンでようやくRDLかな?って位の重さ。schurkeのマルボロ感もしっかり出てます。
最後に0.8に変えてみたら、良い感じに重くてこれでようやくMTLだな、って具合でした。
・総評
ambition mods=MTL、っていう思い込みでビルドすると結構アレ?って思うかも。勿論その時はピン変えてしっかり重くすれば良い話なんですけど、それでも今迄の作品に比べるともっとRDLに振った作品かなぁと感じました。ジュースコントロール付けたのもその点踏まえてかななんて推測したり。あとビルドが難しい。軽いピンの時は煙量欲しいけどデッキが狭いからクラプトンは組みにくい。かと言って単線だとちょっと味がボヤけ気味になる…ので、まだまだ考察しがいのあるブリッジだなと思います(ポジティブ思考)
MTLピンに1.0か0.8なら今の所味は及第点。漏れは無いので、その点は優秀です。