【11月15日分】稽古日誌
はじめまして 皆様に一日遅れの稽古日誌を提供したいと思います
やったこと
あらたな発声
楽しい!演劇ワークショップ
とりあえず読んでみようの会
それでは、明日以降の新人の予報です。
明日は舞台がたち、ところにより舞台チーフが吹き荒れるでしょう。時刻によっては演出補佐の指導が降ってくるかもしれません。外出する際は脚本を鞄の中に忘れずに持ち歩きましょう。
また、新人の全ての期間でしゃーない注意報が発令されています。締切には十分お気をつけてお過ごしください。
以上、新人予報でした。それでは皆様、明日も元気に乗り切ってゆきましょう。
(担当:大福小餅)
〈演出のコメント〉
稽古日誌ありがとう!
note向けにいくつか補足を。
「あらたな発声」は、床に仰向けに寝た状態から脚と上半身を少し浮かして、身体をV字にした状態での発声でした。きつかった、マジで。
「ワークショップ」は、演出補佐の黒井白子くんが率先してやってくれています。今回の稽古でおこなったものは、平田オリザさんが著書で紹介されていたものを参考にしました。もちろん役者もそうですが、なにより白子が生き生きしている様子を見るのが、個人的にはとても嬉しいですね。
「しゃーない」という言葉は、我々35期生の多くが好んで使う魔法の言葉です。ちゃうかミームの一つです。今後の稽古日誌でも見かけることになるかもしれません……
脚本を印刷してくれている人や、既に自分の役のセリフを全て覚えて台本を外している人もいて、私は大変驚いているところです。嬉しいと同時に、内心では(脚本の修正を言い出しづらいなぁ)なんてこっそり思っています。役者もスタッフも、この劇をもっと面白くしようと奮闘してくれていることがよく分かるので、私もできるところまで面白い脚本を、と思ってしまいます。
本日はここまで!次回もお楽しみに~