[2023/1/24]本日の日記「若くはないんだものな」
ゼラオラを新スタンダードに対応させるべく購入。デンリュウ買取バグってて笑っちゃったけど見合った強さはあったね。
思えば俺、かれこれ3ヶ月くらい毎日プロセカの話しかしてないことに気づいてしまった。
もしかして恋か?
実際、いろんなことを抜きにしても惚れ直すというか、さらに好きになれる部分を見つけることができている、というのはある。
ストーリーを読めばストーリー構成とか話そのものの面白さが得られるし、何よりそれでキャラの良さを再認識してずっとそのことばかり考えていられるのはマジでいいよ。
今回のレオニのイベントだって言ってしまえば初期の穂波バナーとやってることは変わらないのに、ちゃんとあの時よりも前に進んだからこそ言える言葉とかをちゃんと使っていて、ストーリーの文脈から成長を感じ取れたりするわけで…
やっぱり我々がガキンチョだった頃にこういった一緒に成長できるコンテンツはあまり多くなかったから、今の中高生が羨ましいなと思う。思ってしまいますよね。
ソシャゲ社会の1番の功績はここだと思う。終わりがいつ来るかわからないけど、終わりを決めないで走れるから成長し続けられる。
やっぱり若者にはもうなれない。俺は俺の自我と共に老いていくのです………
それで言えば、友達と「今の時代で中高生だったらどんなオタクになっていたか?」という話題になったんだけど、俺は熟考してもなお「変わらないと思う」と答えた。
多分今俺がガキンチョでもニコニコ動画でボカロ聴いてると思うし、プロセカやってると思うし、カードゲームやってると思うし、人は違えど同じようなオタクとつるんでると思う。
かつての矢作紗友里さんが石見舞菜香さんになるだけだ。多分変わらんよ。
そう簡単に人間の軸はブレないのだ。おそらくは。
わからんけどね。今は気軽になんでも触れちゃうから、コムドットとかにハマってるかもしれない。
いやそれはねえな……流石にねえな………