2022/08/23 本日の日記「本来ならばゴールのはずなんだよな」
よく通話するメンバーがようやく2018年版ヴァンガードのアニメを見てくれている。
非常に嬉しい。
いや、マジで面白いんですよ2018~2019年版ヴァンガード。
そりゃ側から見たら焼き直しアニメだと思うし、これまでの7年を否定しているみたいな見方もできる作品なんだけどさ。
違うんだよ、やっぱり。原作漫画のストーリーなんて、半分以上は知らずにこのコンテンツ触れてたはずだからそう思うだけなんだよ。
原作漫画、マジで面白いのよ。あまり読まれてないのが悲しいくらいには。
カードゲームらしい面白さじゃないのかもしれないけど、原作者らしいしっかりとブレないキャラの軸があって、それが2011年版とは違う面白さを間違いなく生み出してるのよ。
マジで見て。頼むって。VスタンはPスタンの踏み台じゃないんだ………………
まあ、話が逸れるので置いとくとして。
俺は相当2018年版も2011~Gも思い入れがある方だ。
だからこそ、2018年版相当のアニメが終わったあとに追加された新規カードたちがもしあの世界線で出てくるならどうなるのだろう?と妄想し続けている。
以前、こんな怪文書を書いたくらいだ。これも3ヶ月前なの?ヤバいね。
この話をするには、Vスタンダードの変遷と、2018年版のキャラ造形およびストーリー構成と、2011年版のストーリー構成を理解する必要がある。
この話を理解してもらえるのに、相当な知識量を頭に叩き込む必要があるわけだ。
だが彼らは、ついにその中でも手をつけられにくい扉、「2018年版」の扉を叩いた。
気兼ねなくこの怪文書の話ができるのを心待ちにしている。
普通視聴終わったらゴールのはずなんだけど、この気持ちを抱えて人の完走を心待ちにしている人間、卑しいな。
でもいいだろ、許してくれよ。
この話できるやつ、マジでいないんだぞ。