[2023/04/28]本日の日記「悪とチャンス」
明日からヴァンガ祭だから準備すっぞ〜〜〜!!!!と息巻いて準備して昨日のうちに必要なものほとんど旅行鞄に突っ込んだはいいものの、寝坊したため荷物の最終確認ができていない。
困ったな…もし中身足りなかったらどうしよう。
こういうことが嫌なので、自分は常に荷物を最低限だけあればいいようにしがちなのだが、その最低限すらうっかりで忘れてしまうこともまああるわけで。
怖いね、今この日記書いてる間も不安でいっぱいだ。
カソードのアウトラン、可愛い。いつもの「チュートリアルで戦って加入するキャラ大好き症候群」かもしれないが、めっちゃ好みのタイプで良いね。気に入った!
そう。前から言ってるかもしれないけど、俺は序盤で仲間になるキャラの方が好きがちだ。
ソシャゲであれば、最初のチュートリアルで敵として戦った後に加入するキャラのことがずっと好きだ。最初がどこだったかわからないけど、デレマスの前川みくはずっと好きだったし、多分そこら辺からだ。
そもそも敵対組織を裏切って主人公陣営につくやつのことは好きだ。敵対組織より自分たちを選んだという事実に嬉しくなってしまうから。
よく罪のあるキャラがなあなあになるのは〜みたいな議論でもその手のキャラは槍玉に上がるが、俺は別にどっちだっていい。許される機会があるなら許されるべきで、許されないなら許されないでいい。
だが許されざる!!という方向にしか傾かないのはあんまり好きじゃないかもな。それがダメなんだったら俺のFGOのロールプレイの方向は一生誰も報われないことになってしまう。
もちろん悪を断ずる精神は大事なんだ、俺だって目の前で悪人がいたら許さないけども。
どんな過去があろうと前を向こうとしている者の出鼻をくじくことはしたくない。前を向くかもしれない中でそんなことされたら、二度とそいつは前を見ない。
前を向くチャンスがあってもいいし、それでそいつが幸せになったっていいじゃないか。不幸せを生み出した存在だからってそいつを裁いてもスッキリした以上の感情はない。
他人の不幸を喜べる性格じゃない以上、こんな綺麗事を抱えながら悪人キャラのことを愛でている。