[2023/1/19]本日の日記「自己分析とアウトプットは難しい」
勢い任せに行こう!が今年のモットーなのでグリッドマンの総集編映画を予約しました。土曜朝から見るぞ。
そんなにモチベあるわけじゃない時もとりあえず行動するようにすれば結果的にフットワーク軽い人になれる。それが大事。
友達によく「誘うか迷って忙しそうだから誘わなかったわ」って言われるんだけど俺そんなに忙しなく見えるのかな。暇ですよ基本俺。暇ゆえに自分で時間を潰す術が身につきまくってるだけで誘われれば割と暇なんですけどね……
まあ自分から誘ったりしないし(周りに自分のために時間割いてもらうのが気が引ける)、みんな同じような目で俺を見ているのかもしれない。悲しいな………
初手で勝ちをかましたので追う意味があんまりなくなっちゃったな…
ナーシサスペインターのことをミッドサマーみてえなやつって感じで覚えてるせいでこのペイルカラー周りへの発言が最低になりがち。
ペイルカラーの、ほら!あれだよ!ミッドサマーみてえな絵名!!!(実際の発言)
全てが最低です。発言には気をつけましょう。
てか今回、やけに加工がいいっすね。ハマりたての頃と比べるとずいぶんカードそのものへの気合が感じられる。
デフォで箔押しとホロ加工あるの地味にすごくない?レア枠の☆2の方がしょぼく見えるのやばいでしょ。まあそりゃゲーム内のレアリティ的にはこっちのが上だからそう見えても不思議ではないんだけどさ。
カードゲームじゃよく見るホロ加工の仕方だけど、光り方的にちゃんとセカイっぽい感じになってるのもよい。ちゃんと毎弾進化してる。
そして何よりも嬉しいんですけど!
ウエハースの味がついに普通のチョコ味になったんですよ!!!!!1
前回はココア味、初めて出会った2弾はバニラだったんですけど、やっっっっっと飽きの来ない味になってくれて嬉しいよ。
せっかくだし今回は箱で買っちゃおうかなぁ〜〜〜〜〜〜。プロセカの時だけ財布がゆるゆるになっちゃう。
友達に「好きなものの好きなところのアウトプットのコツ」について話す機会があって、その時助言しようと思ってかなり苦戦した。
基本的に俺は「自分で自分が好きだと思ったポイントを理解できてない」と思っているから、ストーリーの流れに沿って要素の積み重ねから語るような機会が多いんだけど、そもそも簡潔にまとめるのは苦手なんだよな。
ただその分ちゃんと文章に理屈と芯はある自覚がある。これは去年の日記を振り返ってた時も思った。
これがいい例。自分が情報と感情の渦に飲み込まれながら必死にアウトプットを試みた最後の長文まとめ記事だ。日記では?
相手が理解してなくてもいいけど「ああ、こいつはめっちゃ狂ってんだな」と納得できて、「狂ってる理由が理解できるように説明できる」のが多分アウトプットが上手い人間だ。俺はあんまり上手な気がしないけど、この文章を読んだ方々から「内容はともかくお前の狂いはわかった」と言われたのでおそらくある程度は上手くいってるんだと思いたい。この記事の目的はあくまで俺が今めっちゃハマってるぞ!ってのを伝えたかったし。
わからないことを理解しようとすると文章が小難しく書こうとしちゃうのだけは反省点ですがね。
だからこそなんだけど、クライマックスの文脈がキャラクターの感情・これまでのストーリーで提示されてた要素の結実だったりから発しているエモさだったりするとうまく説明できないんだよな〜。だって1オタクの考察の結論なんか聞かせるくらいならちゃんと読んで咀嚼してもらいたいし。
いわゆる「とりあえず見てくれ!」って言いたくなる説明が難しいタイプのやつだ。ワンダショEP1がまさにそれで、すげえ説明したいんだけど難しい。
ナイトショーのラスト、いつものように高らかに笑うのではなく静かに微笑んだ天馬司の”良さ”は、実際俺が説明するより読んでもらった方が遥かにわかりやすいし、直前のイベントで鳳えむが涙を流す意味は俺が説明したらいけないだろうが!!!!!って気持ちもある。やっぱり相手が読んでくれることを期待すると説明も歯切れが悪くなるし。いや本当に読んでくれ。ワンダショはいいぞ。
一から十まで全部説明してくれって言われたらそりゃできるけど、相手の購読体験を損なわないレベルでの説明とかはまだ苦手だ。
だから100%の説明しかできない。俺はファスト映画やらゆっくりの作品解説と何も変わらないのかもしれません。
うまく包み隠して語りたいね…
俺は実際は存在しないものをまるであるかのように語れる才能しかない。
この頃のトラセわっっっっっっっっか