2022/03/28 本日の日記「キャラクターソング」
副反応、クソ長引いております。
本日も体調が非常にすぐれない。なんもできん。
ただちょっとした作業とかする気力は戻ってきたので、iTunesの曲整理をした。
ここ数ヶ月間、ツタヤディスカスを利用して昔のアニメの曲などを集めるようにしていたのをiCloudにアップして、携帯のライブラリと同期するやつをした。
※ツタヤディスカスとは…ツタヤの宅配レンタルサブスク。月2000円くらいするけどCDは借り放題なのでたまに使う。
それで、ずっと昔から好きなアニメ「おとぎ銃士 赤ずきん」のキャラクターソングミニアルバムをようやく聴けた。
自分がこんなオタクになる原因のアニメなだけあってめちゃくちゃ好きではあるんだけど、CDとかキャラソンに手を出す気にならず気付けば15年。
15年!?!?すげえ経ってんじゃん。
未だにEDのCDを手に入れられていない。困ってんだ。どこかに置いてたら教えてください。
それはそれとして、「おとぎ銃士赤ずきん」にも00年代アニメらしくメインキャラ3人とサブキャラクター2人にキャラクターソングが与えられている。
田村ゆかりさん、釘宮理恵さんなど当時絶賛売り出し中だった方らが出ているので、キャラソンのクオリティもそこそこある。
聴いたことなかったから知らなかったけど、ちょっとしたミニドラマも入っていた。
ミニドラマは大体1話10分程度のものが4本。大体アニメ1話分くらいだ。
それが3枚あるので、実に3話分の小話が入っている。
つまりよ。
俺はこれまでアニメ3話分見逃していたってことよ??????
そりゃ所詮ミニドラマだから聴かなくても本編のストーリーにな〜〜〜〜〜んの影響もないよ。
でもさ、やっぱ好きなアニメってそういうちょっとしたコミカルなミニドラマでも楽しいじゃん。
そういうの、今でも触れられるって大事なことよ??覚えておいてな。
キャラソンもさ、正直キャラの曲って言えるのは第1巻だけだったのよな。
その1巻のキャラソンは本編でも使われたりしたものなので、そりゃあそうって感じだけど。うち1曲は中盤のエンディングテーマだし。
それでもまあ、こんな形でキャラソンが出るってあんまりないのかなって思うと時代だなあと思うわけ。
最も俺はキャラソンよりもミニドラマに興味があったわけだけど。
そうそう、俺ミニドラマとか円盤特典の書き下ろし小説とか、尺引き伸ばすためのアニオリとかそういう余計なものがすごい好きなんですよ。
アニオリだけはちょっと別枠なのかもしれんけど、最近は特に「原作に忠実に、原作者の作品通りに」が叫ばれてる世の中なので、ちょっと肩身狭いところ。
ナルトとか3割くらいアニオリだけどアニオリでウケたところあるじゃない。
俺は好きだよ、守護八卦六十四掌。
こういった余分な文化、まだまだ残って欲しいけど絶滅危惧種だよなあ…と少し寂しく思うのであった。
今日たまたまTwitterでキャラソンの話題があったのでこの話がしたかっただけ。