2022/02/18 本日の日記「思い出がASMRになって帰ってくる」

え゛っ、もう金曜日なんですか!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

体感今週爆速すぎて自分自身が追いついてない。
まだ水曜日みたいな気持ち。

深夜にジャンプ+を読んだ時にマジでビビったよね。時間経ちすぎなんですよ。

本当は別のことを書こうと思っていたんですが、それどころではなくなってしまったので急遽別の内容をお送りします。

おい!!!!!!!!!!!!!!!!
ロウきゅーぶ!のASMRなんて出していいのか!?!?!?!?!?!?!?

というかみなさんロウきゅーぶ!なんて覚えてます?

バスケ好きの高校生・長谷川昴は、スポーツ推薦で進学し七芝高校バスケ部に入部したが、部長のロリコン疑惑が原因で、入部早々に1年間の部活動停止という憂き目に遭ってしまう。行き場をなくし日々所在なく過ごしていた昴だったが、小学校で教師をしている叔母篁美星の強引な誘いから、叔母の教え子である慧心学園女子バスケットボール部の臨時コーチを引き受けることになった。

当初は女子小学生達が相手の慣れない環境に戸惑う昴だったが、やがて女子バスケ部が体育館の使用権を巡って同校の男子バスケ部との間にトラブルを抱え、部の存続を賭けた試合を控えていることを知る。湊智花をはじめとする女子バスケ部員の過去の事情と、彼女らのバスケに対する想いに真正面から向き合ったことで、昴自身もバスケに対する情熱を取り戻し、それぞれの想いを守るために積極的に活動を進めていく。

(2022.02.18)wikipedia「ロウきゅーぶ!」あらすじより
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ロウきゅーぶ!

ロウきゅーぶ!は電撃文庫から発売されている蒼山サグ先生著のライトノベルで、平たく言えば小学生女子がバスケしたり主人公の高校生がバスケしたりラブコメしたりするお話。

アニメの主人公の台詞でもある「小学生は最高だぜ!」でも有名ですね。

この作品、超好きで。
原作も全巻持っているし、今でもたまに読み返したくなる名作なんですよ。

ぱっと見ただの萌えモノかと思いきや、「ロリコン向け作品に見せかけた王道スポ根モノ」なのがいい。
小学生女子にホイホイされたロリコンの皆様もアツいストーリーに引き込まれること間違いなし。

小学生らしいコメディ要素、スポーツ作品らしいコンプレックス、葛藤、人間模様、アツい主人公周りの設定だったりがうまく混ざっていて冗談抜きでスポ根として面白い作品だから、どんな形でも話題になるのはありがたい。

興味がなくともぜひ見てくれ。できれば原作の方が余計なロリコンホイホイがなくてその手のがムカつく人も見やすいかもしれん。


よくよく考えたら、好きな作品が好きなジャンルであるASMRに来るってなんなんだよ。

一応ちゃんと感想書きたくて聴いてるんですが、なんかちゃんとロウきゅーぶ!なんですよ。
破綻してない。あの頃の思い出がそのままASMRになった感じ。

ノスタルジーだ。癒しとか、聴覚から得られる快感ではなく、ひたすらにノスタルジーを与えてくる。

あの頃の思い出がダイレクトに俺の耳から流れ込んでくる。
今にも泣きそうなんだが?


本当は今日、タコピーの話を書きたかったんだ。
実際0:30くらいまではタコピーの原罪のことしか頭になくてこれを書くしかねえ!!!と思っていた。

ただあの漫画、感想書くには余計なしがらみがかなり増えそうで書きたくないところもある。全て作者の掌の上で踊らされている気分だ。

タコピーも追いつくなら今だぞ。
めちゃくちゃ面白くなってきた。

現代社会の闇とかのリアリティとかは知ったこっちゃないけど、それこそ進撃の巨人を読んでいる気分。わかんなくても「とんでもないことが起きてる」で楽しめるいい作品。

これを万人が読める時代って怖いな…
その気になればそれこそ小学生だってこれを堂々と読める。恐ろしい時代だ…

ちなみに僕のジャンプ+のおすすめ漫画は「タテの国」と「姫様"拷問"の時間です」です。

前者は完結しているので読みやすいし、冒険ものとして質が高い。後者はハートフル拷問コメディとしてめちゃくちゃ楽しめるのでオススメ。

タコピーを読んだ傷は拷問で癒そう。

本当に書いててパワーワードすぎる。意味がわからん。

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