2022/06/30 本日の日記「マギアコナトス」
ホワイトリリーとヴィオラカッツェ、ポチりました。
好きなアニメの滅多にない立体化なんて逃しちゃならん。
雪月梅花まで諦めない。その意志が大事だ。
(ついでに買ってあるマックイーンは気にしないでほしい)
グランベルムというアニメがある。
グランベルムは、2019年7月から放送されていたアニメである。
「Re:ゼロ」で有名な大塚真一郎先生がキャラクターデザインを務め、さすおにこと「魔法科高校の劣等生」でメカニックデザインを務めるジミー・ストーンさんが登場ロボット「アルマノクス」のデザインを務めている。
世界中の魔力が消失してから
1000年近くの時間が過ぎ、
すでに魔法は人々の記憶からも
すっかり忘れられていた。
そんな世界で
生きる明るく元気な高校生、
小日向満月は
前向きに暮らしながらも、
心のどこかに不安を抱えていた。
自分には何もない――。
勉強も運動も得意ではない彼女は、
自分だけにできる“何か”に憧れていた。
夜空の月が
やけに大きく感じられた満月の晩。
彼女はもうひとりの月の名を持つ少女、
新月エルネスタ深海と出会う。
それは魔法人形“アルマノクス”との
遭遇でもあった。
満月の運命の歯車が、
軋んだ音を立てて今動き始める――。
ロボットと言ったので期待した人もいるかもしれないが、基本は魔法のお話。
流行りがちだったバトロワものに、魔法とロボットを掛け合わせたアニメなのである。
主人公の小日向満月(さっきのキービジュアルの真ん中の子)は、ひょんなことから最強の魔術師「プリンセプスの魔術師」を目指す魔法使いたちの戦い「グランベルム」に巻き込まれ、一般人で使えるはずのない魔法人形「アルマノクス」を覚醒させ、戦いに身を投じることとなる…といった感じ。
いかにも「あるある」なアニメだ。
能天気でバカなピンクが、クールで人を寄せ付けない女とコンビを組み勝ち抜こうとする。
実にあるあるだ。
だがこのアニメ、とにかく影が薄い。
まず、公式Twitterを見てほしい。
2022年6月30日現在で公式Twitterをフォローしている人が8,792人しかいない。
同時期に放送されていた「女子高生の無駄づかい」と比べても3倍くらいの差がある。
認知度がない。
まちカドまぞくと同じ時間にやってたアニメか？これが………
各種配信サイトで見ることができる。ぜひ見てくれ。
本当はこの子の話とかもしたいけど、ここでしたところでこれを読んでるお前が見るとは限らないからビジュアルだけ見せるぞ。
見てくれ。グランベルムを……………