[2023/11/26]本日の日記「俺たちゃ無敵 根拠はない」

昨日に引き続きヒューマノイドをいじりながらストーリー進行。

8話のマッカランが強すぎる!!!!!!

別に勝つだけなら本当にチョロい。ただの赤単だし突っ張ればどうにかなる。

問題は、このエピソードのミッションに「シールドを1枚もブレイクされない」というものがあることにある。

デュエプレのCPUはブロッカーが並んでいたりメインのアタッカーが割られてしまうような状況にあるときはアタックをしないものの、基本はあまり考えずに盾をどついてくる。

なので、割られる前にクリーチャーを必ず処理をしないといけないのだが、まずそれが難しすぎる。

相手の基本ムーブは、3T目からスタートする。「ロイヤル・アイラ」か「マッカラン」か「コメット・チャージャー」か「メテオ・チャージャー」から動いてくる。

ブロッカーを立てても3/4はブロッカーを叩き割れる上に、相手はチャージャーとしてコメットもメテオもガン積みしており、「パーフェクト・マドンナ」でもなければまず割られる。

何よりマッカランのせいでトップギアサイクルは先手を取れたとしても高確率で処理してくる。そのため、実に動きにくい。

しかもそれだけにとどまらず、「バトクロス・バトル」、「紅蓮の太刀」、「龍王武陣」など、とにかく受け札もガン積みしている。正直に言って「やらせる気がない」としか言いようがないクソ仕様だ。

極め付けは、出てくるだけでこちらの勝ち目をほぼ奪ってくる「撃英雄 ガイゲンスイ」。出てくるだけでほぼ確定でシールドを割られる上に、ガイゲンスイが盤面に出る時は大体クリーチャーも2,3体いるので、なんならフィニッシュに持ち込まれる。

破壊されないブロッカーなどで立ち回っても、ガイゲンスイでツッパされたらどうしようもない。本当に最悪。

しかも「マッカラン・ファイン」のせいでいつでも1点飛んでくるリスクを背負って戦わなければならない。

これらをどうにかするにはまず速度に追いつかなければいけないので、まずは攻め手を枯るハンデスと選ばれないブロッカーを駆使した白黒で挑むも、ガイゲンスイとチャージャーの連打に敢えなく撃沈。

続いて盤面処理能力と継続的な盤面展開に定評のあるボロフを序盤のハンデスに尖らせて使用。これは結構惜しいところまで行けたのだが、盾に紅蓮の太刀が3枚も埋まっていたためどうしようもなく撤退。

最終的に「その子供、凶暴につき」を採用したヒューマノイドで速度勝負に。

幸い、相手がマッカランで処理してくるようにこちらもマッカランで処理ができる上、7コスト以外なら一方的に粉砕できるヴァルブレアのおかげで安全にシールドを割りながらリソース勝負に持ち込める。

速度勝負で何戦もしたところで、ようやく取れた先手を駆使して盤面を取り続け、盾がデレパターンに入ったことでようやく達成。

リアルに一日中かかりました。もうこんなミッションはたくさんです。

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