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☆開催報告☆Chatty+Room座談会パートナーへのモヤモヤ

摂氏35度をゆうに超えた猛暑日、Chatty+ママたちが「対話」を楽しみに座談会へ足を運んでくれました。テーマは「パートナーシップ」です。

申込ママのモヤモヤ

  • パートナーに想いを伝えることを諦めるようになった

  • 相手の配慮がないと怒りを感じるのに、配慮(寛容)されると自己嫌悪

  • 自分と同じくらい苦しんで欲しいという謎の感情

  • 正論をかざすことの快感と罪悪感

  • 私はNEEDタイプ、夫は欲しがらないタイプ、差が苦しい

こんなモヤモヤを持ってきてくれました。

話を深めていくと見えてくること。
それは、この座談会ではパートナーシップを考えることは、結果「内省する(自分を省みる)」、ということ。

語り・気づき・感想のご紹介

生きづらいと感じる理由は、幸せをはかる物差しが”外にある”ということなのかもしれません。

例えば、いつも話を聞いてくれる友達が忙しくて連絡が取れないとか、体調を崩して会えないとか、喉が痛くてカラオケに行けないとか、そういうときにメンタル不調になってしまいます。

「私が我慢して成り立つ家族の幸せ」と「夫が頑張って成り立つ私の幸せ」を天秤にかけて数年…どっちも嫌だ!!という結論に達し、夫に幸せにしてもらおうという考えをあらためました。

目標に向かっていなければ「ならぬ」という意識が強い私。

パートナーにも「家族全員が育児を楽しむ」という同じゴールに向かって欲しい。(なぜならそれが子供を欲しがった夫の願いだったから!)

今日語り合ってみて、私には「コントロールしたくなる癖」があるとわかりました。
自分を含めて家族(パートナー)もコントロールしたくなってしまうけれど、それをネガティブにとらえすぎるのではなく「コントロール癖を生かす方法」について、考えてみたいと思えました。

今日までモヤっていた大きなモヤモヤ、対話することで細分化され、隙間から見えてきたものがある気がします!

モヤモヤ細分化の図(アンケート回答の書込みから)

夫は「細かい配慮ができない」と、日常ではその感覚にイライラしたり、悲しくなったりと感情を揺さぶられるのですが、そういう性格だからこそ「人(私や子ども)に寛容になれる」のかもしれないです。

今日、アレコレ言わずに私を座談会に送り出してくれたのもその”気にしなさ”から来るもので、いつも結果や先取りの心配をするのは私が自分で無意識に設定した役割なのかも、、、

○○さんと同じような思考を持っているけれど、やっている事、行動については全く違う。自分は何をしているんだろう??と考えてしまいました。


次回のChatty+は「手仕事」お楽しみに!

モヤモヤを語り合うことで、次々と生まれてくる「気づき」をご紹介しました。

ここまで読んでくださった方「共感!」「え、そう思っちゃうの・・・」など感じることがあるもしれません。

その「モヤモヤ」をぜひ、次回以降のChatty+に連れてきてください!


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