「HなGAL feat. Kick a Show」の歌詞がどうかしてーる♪
使わせてもらいました!ラマ男様、ありがとうございます!!!
画像の方ならば「みんなのフォトギャラリー」から「ラマ男」さんで検索しても出てきちゃいますヨ。
このラマ男さんはnoteの素材をいろいろ作って、親切にも多くを無料提供してくれてるnote素材屋さんです。
これをダウンロードすると、チョー愛らしいリアクション動画が、あなたの記事にスキを押すたびに、ピョローンと動く画像として飛び出てくるというわけ。
しかもね、その動く画像に、あなたの書きたいスキへの「感謝メッセージ」も書き足すこともできるよ❤︎
で、ラマ男さんにはもう一つの顔がありまして。
いやはや…。
いやはや…。
もし仮に、わたくしが若いころに、恐る恐るクラブに足を踏み入れたら、こんなサングラスの悪そうなお兄さんが話しかけて来て、びびりながら話してみると(note記事を読んでみると)予想外に爽やかで前向き善良な雰囲気だし礼儀正しかったりして~しかもこんなセンスのいい、女性が使いやすい感じの素敵な画像とかをスマホで見せてきて「趣味で作ってるんですよ~」とかすがすがしい事を言い出して。そういうギャップは…ちょっとだけ、ぐらっと来ちゃうかもしれないわね。
フリー素材屋であると同時に彼は
ナンパ師。
記事を読むとね、爽やかな朝の日差しの公園で転校生にキャッチボールを薦めてくる少年のような調子で、クラブで女の子をナンパするコツをさわやかに説明しとる…!
ヤダヤダヤダやばいこの人…。
というわけでこの人の画像とGIF超おすすめだけど、女子はリアルではゼッタイ接近しないように気を付けなさいね!リアルでは接近禁止令出しとくぞ!
わたくしが年頃の娘でクラブでこんな殿方に出会ったらちょっとぐらっと来そうなだけにものすご怖いから、慌てて梨汁ブッシャアーーーして相手が梨の毒霧で一時的に目を開けられなくなった隙に頬を赤らめながら半泣きで内股でもつれたように小走りで逃げるワ。そんでもうクラブなんて、二度と行かないなっしー、梨の芯まで喰われそうでマジ怖いなっしー。恐怖で葉っぱが紅葉しそう。今日から船橋の梨畑に引き篭もるなっしー。
ところで、おばさま、実家の両親がジャズにかぶれてる関係で、実はブラックミュージック系が割と好きなのよね。クラブなんていうとんでもねえ怖ろしい魔窟になどはいったこともありませんけども。
というわけで最後にマーヴィン・ゲイの名曲を歌うJOEでも貼っときますわ。(言っときますけどわたくしはこういうの家で読書しながらバッハとかのクラシックの合間に聴いてるだけで夜遊びとかは生涯しておりませんからね)
あ、それともクラブだから…たぶんこういうのネ。こわいこわい。
これ、音もいいけど、歌詞がバカっぽくていい。
(YouTube概要欄に歌詞全文ありますよ)
特に最後のあたりの
『君のパンツの中には 三途川が流れる』
『濡れて増えた ワカメ サラダ』
『俺どうかしてる』
『農家してる おばさんたちも GALに見える』
『俺どうかしてる スイカ パイン メロン GALに見える』
『俺どうかしてる 全員HなGALに見える どうかしてる どうかしてる』
って歌詞が本当にどうかしてて
この歌詞を書いた人のエロへのどうかしてる感じにはドストエフスキーの小説に出てくるエロダメんずに近い愚かしさとそんな自分のアフォさを(とくに治すわけでも解決する訳でなく愚かしいまま)優れた文学に昇華してしまうというドストエフスキー的な高貴な才能を感じました。
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