カエル伍長さんの『義憤の話』に痺れた
ご安心ください、今日は唐突に非エロです。
わたくしね、この★カエル伍長★さんのnote、ファンつーか、どの記事もハッキリ言って1から10まで賛同なの。
カエル伍長さんがどう素敵かって?それはね、
カエル伍長さんからは、たとえば『死にかけた人3人中2人しか助けられない時どうするか』みたいな秒の修羅場、ものすごく残酷だけど、でも決断するしかない、決断しなければみんな死なす、それはやっぱりダメだろう、だから自分が鬼になって、全てを被って、決める。そういう修羅場、そういう愛を乗り越えて来た人特有の、厳しいけど、人間というものへの深い深い慈愛を感じるの。
え、『お前はただ、広背筋とアクション映画が好きだからマッチョっぽい人には甘いんだろう』ですって?!まぁその要素もほんのりあるわよ。でも別に目の前で拝めるわけでもないし、残念ながらわたくしはもう夫もいるし、だから(おそらく推測するに今も比較的)マッチョだからなんとなくこの人スキ要素は4%くらいよ、96%くらいは純粋に内容よ。
男子より案外、むしろ『女性』にこそこの人のnoteとブログ役に立つ気がする。
今回の義憤に関する話の要約部はここかな。
まぁメッチャあったりまえの話なんだけど。
でもこれ、忘れるのよね。
メチャクチャ忘れるのよね。
そして集団は無私の清い心で放ったエネルギーでSNS炎上させて会ったこともない人を自殺させちゃったりするのよね。
反対に、とくに若い人は注意して欲しいんだけど、自分の純な心を操られて、『私が世界を救わねば』みたいな感じで責任感持たされちゃって、いつのまにやらぽろっと特攻隊みたいなのやらされて、裏で糸引いてるヤツの私利私欲を満たす道具にされて殉死させられるとかね。
だから何度も何度も冷静になって確認しないといけないの。誰かをとんでもなく傷つけないために。誰かを傷つける手先をタダでやらされないために。なにより自分自身が搾取され利用し尽くされて死なないために。
そういう冷静な確認作業ってメッチャつまんないけど。メッチャめんどくさいけど。でも生き残るために、護りたい人を護るためには、やるしかないんだよね。
あとね。
カエル伍長さんが引用したプーチン大統領の言葉がまた最の高なの。再引用するわね。
↓
色々なカオスな立場を背負いつつ、この短いセンテンスでこれだけの内容を伝える。
これぞリーダーだなって思う。メッチャグレーなものもいっぱい抱え込んでる人物とは思うけど、変なカレンダーとか写真も多いけど、でも、やっぱ大きいなぁ、プーチン。
あっ上のはガチ画像だけど下のはコラ画像だって大統領みずから苦笑い気味で言ってたらしいです。
まあどう見てもこの2つの写真のプーチン部分が同じだから熊か馬かどっちかはコラですね。(個人的には熊がガチだったら楽しいのですが…(〃ω〃))
ではまたね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?