ドキッとした話。
気付いたら新年を迎え、というかもう2月が目前ですね……
noteの存在をね…………うん……………ちょっと…………うんうん
ドキッとした話。
割りと早い段階でYouTubeを見るようになった娘。
今日もゲーム攻略動画を見ていたようで。
お風呂でその話になったのでざっくりと書き出すと、
「パパあのボスの名前は○○って言うんだよ」
「え?□□だよ?」
「違うよ?だって某Tuberがそう言ってたもん」
「それは多分ふざけて言っただけで、本当は□□だよ」
「違うって某Tuberがそう言ってたもん」
本当に本当にドキッとした。
YouTubeで得た情報が全て正しいと思っている。
これはまずいなーと。
具合が良くないときや手が離せないとき、洗い物夕飯の支度洗濯……
「ちょっとYouTube見てて!」と軽い気持ちで言っていた。
完璧に親の責任。
完璧に。
YouTubeというコンテンツを軽々しく使いすぎていた。
ご利用は計画的にという言葉を忘れていた。
利息すら返せなくなって夜逃げしてるレベルで忘れていた。
反省、反省……。
YouTubeで知ったことが全て正しいとは限らないから、気を付けようねと、娘に言ってるようで自分にも言い聞かせた次第。
YouTubeが教科書のようになっているんだよね。
知らない知識を知ることが出来る。
こどもは何も知らないけれど、一度知り始めたら大人じゃ太刀打ち出来ないくらいのスピードでどんどん覚えていく。
判断出来ないから間違った知識も正しい知識もごちゃ混ぜになってしまうのはまあ当然で、そこで間違った知識をいかにして取り除いていくかってのが大人の役目だよなあ。
と、改めて考えた夜でした。
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