ゼレンスキーを本心は恐れるプーチンゆえの愚行か?
以前に著名な某ベテラン手相観の方(ananでも度々特集を組まれる様な。)から著書を戴いたのですが、その書籍に
「理想の政治家の手相」を呈示をしていらして、
私は、占師としてあぁなんて素晴らしい御姿勢の提言なのだろうと感激したのですが、
そういう観点で私も述べるなら、
ゼレンスキーは、
あくまでも占星術観点で云えば
案外「理想の政治家」の資質があり、
何より今後の「風の時代」に必要な人材。
(彼の月海王星冥王星また木星土星の関係性、また月太陽による占星術的エビデンス。)
対しプーチンは、
拗らせ系の延長と時勢的ラッキーによって今の地位を築いた感が強い。
そういう面では、本当に世界の今後を決定付ける事態であるようにも見える。
プーチンにとってゼレンスキーは、
年齢的な面を省いても、
「幼稚な癖に尖鋭的な、羨望と嫉妬の対象」にも見えているのかも。
だが、その実は、世界が御覧の通り、
プーチンのほうが、本質は幼かったのだ。
その根本は、拗らせ系、からのものなのだから。
それゆえの、(羨望ではない)嫉妬も絡んでの、沙汰だったかも知れない。
(プーチンに対しゼレンスキーは、後方大吉相、前方吉相であり、ゼレンスキーの優秀さ優良さをプーチン個人は強く理解できる相にある。
が、プーチン自身が「成熟(善良)系」ではなく「未熟(駄目)系」であるため、プーチンにとっては内心羨望以上に寧ろ「強い嫉妬」の対象になり易い。
映画「アマデウス」にも多少似た内心の構造も見えなくもない感。
勿論それに対して勝ちの算段を踏んだ上でしかプーチンは動かないが、その判断自体が、未熟系だと誤り易くもなるのは常で。)
「理想の若者」に対する、拗らせ工作爺の「嫉妬」というのが、
案外、事の発端だったかも知れない。
又、
そもそも、ロシア兵たちは、
ウクライナ人を傷付けたいと思うだろうか?
逆に、ウクライナは、民間からの抵抗も余念なく行われるだろう。
ロシア兵のことも、
ウクライナ人のことも、
「駒」としか思っていない、プーチンのような思考は、
風の時代には、既にアウトなのだ。
2022.2.26筆
P.S.
現地時間28日午前に、
ゼレンスキーがベラルーシにてロシアとの停戦交渉に着く旨の報道。。
ゼレンスキーの今を星で観ると、
時の横暴に知性で立ち向かおうとする様子がよく出ている。
又、この様子が彼の実績として善に遺る事も出ています。これについては、星で観るまでもないですが。
2022.2.28筆