「風の時代」の竹中平蔵

「風の時代」の竹中平蔵は、
ひろゆき氏となるのでしょう。

「地の時代」に、
“ 恵まれた人(特に成功者)の言葉だけが正しいとされた ” 

という過ちを、
皆は、今後も続けるつもりなのでしょう。

それがゆえに「地の時代」の最たるが、

あのような末路となった事も忘れて。


世の先々が暗澹となると云われる一因が、分かった感じです。

思い遣りがとうとう動物以下となった人間界かな。

人間は、人間であるから託された思い遣りの域には、とうとう達せられない影が見えてきてしまった感じですネ。。

人間に与えられた多くの恵みは、単なる持ち腐れとなったのか。

何処が「風の時代」なのだか。

2021.12.9筆