愚者は耄碌するほど傲慢横暴になる (ウクライナの件)
亡くなった占星術の師が仰っていた
「2023年から10年間の苦しみ」が、
またもや脳裏に過る出来事が。
師は、この「苦しみ」について、
「あらゆる事が起きる」と仰っていました。
2007、8年の頃に、
「2012年に、地震と洪水・津波のようなもの、また空気感染汚染のようなものが起き、日本沈没の様な状態となり、日本の大多数の人が亡くなるので、
その時には、聖なる建物のある高台へ逃げろ、
携帯も使いものにならなくなるのでそれまでに勘を磨いておけ」旨を、仰られていました。
私は当時全くの半信半疑でしたが、自分の近所なら、山手の教会辺りへ逃げれば良いのかな、と思っていました。
ですから他者には伝えようとも思いませんでしたし、たとえ伝えたところで、また変人扱いとなるだけだと思い、誰にも伝える事はしませんでした。
そして、2011年の時には、私はそれを聞いていたおかげで、すぐに動じずに対処が出来たのですが、
たとえ馬鹿にされても何処かに書き伝えておけば、
被災者の何名かは助かったのかも知れない、と後悔しました。
そのため、
その後に師から聞いた事の幾つかは、
SNSにも書きました。
しかし、それを「ばかげている」と、フォローを外された著名な方もいました。
おそらくその方の住まわれる付近の「水没状態」の記載もしたからと思います。
私も逆の立場なら、同じ事をしたかも知れません。
ですから、その方の事は、致し方ない事と思う他はありませんでしたし、怒りも落胆もありませんでした。無理もない事ですから。
しかし、その後、指摘していた年頃に、天災によるそうした水没状態が各地で相次ぎ、
その方の関係したのだろうその地域でも、その天災は起きてしまいました。
その後、偶々再会した別のSNS上で、その方からフォローを受けました。。
師は、
「2012年に苦難が始まり、2018年から本格化してゆき、2023年からの10年間が一番酷い状態となる」旨を、2007~8年の頃に仰っていました。
私は師に「ノアの方舟の様な出来事ですね」旨の返信をした覚えがあります。
検証をするとそれらは、常に1年ほど早い開始となっており、
それは占星術という内容上、ありがちな事でもありますが、
2022年になった時、私は寧ろ「2023年の1年前なのか、」という少し神妙な気持ちにもなりました。
師は、あらゆる天災、詳細では、地震、洪水、津波、火山噴火、空気汚染感染、また、食糧の事も話していらっしゃいました。
伴い、土地は暴落するので、暫く不動産購入は控えたほうが良い旨も仰っていました。
食糧の件に伴い、争いも起きる可能性も仰っておられました。
「子供たちの避難先は房総が良いのか?」とも考えていらっしゃいました。
房総が、それまで天災が少なかったゆえと思いますが、
師が亡くなられた後には、その房総でも、皆が御存知の通り、天災が幾つもあり、
その選択もできなくなるような苦難であるのだな、と戒めるほかなく感じてもいました。
南海トラフや富士噴火関連の報道も増えていきました。
プーチンは、このままの傲慢で行けば、ゆくゆくヒトラー同様に後世に伝わるだけと思いますが、
最中のアベ政権同様、それすらも客観的に見えてはいないのでしょう。
俯瞰ができれば習近平が心改める機会にもなり得る筈ですが、彼も傲慢に浸っていますから、それほど望みがある訳ではないとも感じます。
ロシアに、既に音信のつかない恩人のいる私としては、
今回のウクライナの件で、現地もその他の場所でも、かなしみが拡がらない事を、病床から祈るほかありません。
恩人は、心身とも非常に美しい人で、
今回のプーチンの行動を支持するような人では全くありませんが、間違った社会主義を進めるプーチンを止める術がないのかも知れません。
ウクライナの皆さんが、どれほどこわい思いを今されているのかと心配です。
SNSでの茶々くらいしか、できる事がないのが心くるしいです。
どうか、どうか、現地のあらゆる皆さん、
御無事でいてください。
日本は、プーチンに対して
秋田犬を返して貰う事くらいは言っても良いのではないかとも思います。
プーチンに友好贈呈した秋田犬を、そんな危険な場所に置きたくなどないと、日本人の厚意の証しとして、切に思います。
2022.2.24筆