冥王星水瓶座時代について、星と時事と人を40年眺めた者として云えたいこと。

冥王星水瓶座の時代はおそらく、

倫理人道の外れた側が最終的には敗北する風向きになる。

前の何十年かの水瓶座は、星運行の恩恵が強かった影響からか、
磨きよりも快楽堕落傲慢に走った者が、残念ながら少なくはないため(水瓶座系は強い論理性と社会重視性を持つため、永田町霞ヶ関界隈にも少なくない。)、
水瓶座生れ、もしくは水瓶座系だからといって
たとえ有利に風は吹いても、その倫理の在り方次第で、
安易には勝利しないだろう。
そもそもコンジャクションは吉凶いずれにも傾く危うい状況なのだ。
その星が冥王星だけに、凶に傾けば壊滅的なのである。

今後、最終的に評価を得る水瓶座系は、今まで既に真に人道と倫理に努めて来た者に限られるだろう。屁理屈で誤魔化し押し通して来た者は、化けの皮が剥がされ淘汰される。  過去の同じ星の頃を検証すれば、その流れは分かる。

水瓶座は、中性性が強い星座なので、
性差別は言語道断に進むであろう。

そもそも冥王星は、人間界では、入る星座の悪い面が優勢に巷には発展し易い。 (←これは私の昔からの持論だが、過去を検証すれば明白。)   人間の我欲の深さゆえかも知れない。

ダメ系の水瓶座によく見られる、自分に都合よく屁理屈をこね強行しようとする者が多く台頭するだろうが、
その屁理屈が倫理人道の通らないものなら、
最終的には民衆の反撃により敗北してゆく。


(ネット上に、一体誰の弟子なんだ?と言いたくなる様な、基本のキも心得ていないとしか思えぬ記述の、冥王星水瓶座時代についてのおかしな論が出ていたため、矢も盾もたまらず、これを書くことになりました。。机上で遊ぶだけだと、あのような外れた流布になるのだな、と、現実の政治界隈とダブる気もした。どちらも、責任を負う気もそもそもなさそうで、おそろしい限り。)


2020.8.18筆

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