難病、そしてその環境の不可解な現状と偏見の出処
GACKTさん、活動再開するそうで、良かったですね。
GACKTさんにしろ、コロナ後遺症、コロナワクチン後遺症にしろ、
私は同じ免疫神経疾患ですので、
皆自分と同じ様な覚えのある症状ばかりだなぁ、と思って拝見しています。
おそらく現与党政府が一貫無視していると云ってよい子宮頸がんワクチン薬害についても、
同じなのだと、私は思いますけどね。
片や理解を示して、片や仮病の様に接しているヒト達こそ、
どんなエビデンスをぶら下げてそれをしているのか?と、私は不思議に思いますけど。
いずれそれらの行為が、
どれほど愚かで非人道で酷な行いかというのは、
分かる事です。
(その時に後世に渡る恥をかくのは、そのヒト達だと思いますけどね。。
最近までプーチンを見る目なく何億と貢いで税金をドブに棄てた某首相を排出した政党のする事だけあるなぁ、と個人的には思いもします。。)
もう一つ云わせて戴くなら、
その首相の罹患という指定難病と、
私の、何故か指定になる事が避けられ続けている難病を比較した場合(その過程で、不可解な指定難病規定の変更もありました。)、
何処をどう見ても、
私の難病の重症患者のほうが、症状は重篤なのですが、
なぜ元首相の難病は、
元首相の罹患後、僅か2年程で指定難病となり、
私の難病は、30年以上を経ても、未だ指定には
ならない形にされているのでしょうか。?
(ちなみに私はある省にてある人物から、身障者申請の「口利き」を言われた事がありました。そんなコネ次第の不公平は、私としては即却下でしたが、結果的には、当初希望したその音声障害申請自体を、なぜか二度と出来ない形に「歪曲」される事となり、今現在は別の身障認定をその12年後に取得した形ですが、実際にはどちらの障害も、30年ほど前から同様に負っていました。この身障者申請の件だけを考えても、率直におかしな話と思います。。
又、私は地方行政で受付の職に就いていた時にも、似たような状態で働けずに困っている方がたらい回しに遭っていた事に、幾度か対面しています。その際に、解決した帰り際にわざわざ私に礼を言いにと戻って来られた方々ばかりでしたので、困っている方々が余程それまで放置されてきたのだと実感する事になりました。私が勤めていたのは県で、市役所が隣接だったにもかかわらず、県までわざわざ嘆願に来られる行動を取るのは、市でもたらい回し、県でもたらい回しの上に、それだけの思いと事情と体力ある人に限られた事でしょうから、その人達は僅かな一部に過ぎない事も推測されました。。)
私の難病の重症患者は、
がん闘病患者同等の疲労度と闘いながら生きているわけですが、
がん程の認知度がない上に、
長年政府と医学の撒き散らした事実無根の偏見によって、
本来は難病の頼みの綱である筈の多くの医師方からすら、認知の協力も未だ少なくい状態に置かれており、
それは、専門医の異様な少なさを見ても明確に分かる状況です。
私は、自分の難病の境遇について、
ハンセン病の有耶無耶の二の舞いにさせるつもりはないので、
今後も声高に実情を伝えて行く所存でいます。
私がかつて霞ヶ関にわざわざ勤めたのは、
自分のスキルの社会活用に加えて、
その難病環境改善の糸口や理解者を求めた件もありきだった訳ですが、
実際は逆に、
霞ヶ関の一定枠の者達による「弱者へのヘイト、モラハラ、パワハラ」という価値観の実態を、
この身を含めて知ることとなりました。
又、それにより自身のスキルと身体が傷付けられたという点も事実です。
彼らが、どのようにして他者を貶め陥れ、その種の社会流布等の手口をするか、
私は、その被害を見ながら、又遇いながら、心は静かに見つめていました。
それは、私の退職後に彼らによって行われたネットストーキングやネット中傷での流布などにおいても同様、です。
一度は、その暴露と訴えのために、
私は、マスコミの知人宛に内情全てを託した封書を投函した上で、省の最上階からの身投げを考えた事すらあった訳です(そこまでしないと非正規には永遠に耳を傾けない社会があったゆえです)が、
生き延びたからには、
それだけではない全てをつまびらかにせよとの天の意向もあろうかと思い、過ごしています。
勿論、
同件の過ちの防止と、それを行ってきた輩の悪事行動の拘束を目的としています。
2022.5.16筆