6月3日のメモから(占星術観点も含めて。)


プーチンは米側の伝えるような病ではないのではないか?と私はずっと感じ考えています。

何故なら、

第一に、顔が変わっていません。
がんになれば、誰でも多少その病の面影が出ますが、
プーチンには、全くそれがない。
(私は昔から、相手の体調や気持ちの異変を比較的早々に察知するところがありますが。。)

また、私がもし今のプーチンの立場なら、
苦戦し国内異論が増加の中なら、当然のように、
西側の報じる「重病説」を逆手に取り、
さも「重病」であるかのような動向を故意に組み入れ、又周囲に流布される形に持ってゆき、
結果、西側が「重病」と認識する事による「同情の隙」で、再起や逆転を謀ろうと、容易に計算します。

私には、
彼が本当はそれほど重病(又は重症)ではないのを、重病に思えるよう画策しているように、以前から思えてなりません。

というのも、

これまでプーチンと露軍は、
私がクレムリンとプーチンに露語でツイートした内容に、ほぼ逐一、呼応するかのような動きをしており、

例えば、
「露やプーチンは停戦や人道回廊の概念が分からぬ無知に、世界からは見える」旨のツイートの直後に、
露側は、
初めて人道回廊を、一瞬だが、まともに機能させる事で、「露は人道的行動をしている」アピールを始めており、

又、
「日本の子供の日にマリウポリの子供達を傷付けたら、日本の八百万の神がただではおかない」とのツイート後には、
何故か突如
2日間ほど戦闘を停止し、
後に、プーチンは
ロシアに子供の為の政策を急に発表している
(とはいえ、以前の日本の「産めよ増やせよ」と酷似だが)。
日本の「子供の日」の存在を知り、自国で利用をしようと画策した感も見られる。

クレムリンが一応、来たツイート等の確認をしているのではないか?との推測も立つ。

また、
プーチンがこれみよがしに、
人前で立位でなく座位でブランケット姿を見せたのは、
「プーチンがたとえ病気でも、プーチンの罪を許してはいけない」とのツイートのすぐ後です。

西側の重病説を逆手に利用するために、ブランケット姿を「見せた」のだと思えて仕方がない。

そして、国内では通常通り、
その重病説に「NO」を云う事で、
従来の「強いプーチン」の確保はしている。

プーチンの、計画通りの「西側の重病説増幅」に思えて仕方がありません。

2022.6.3筆

P.S.
もう2~3週間になるかと思いますが、
寧ろ私のほうがひどく体調不良ですので、
お祓い等もとてもできない状況で来ました。

そういう状況である事自体が、
大抵は、
不穏な画策が世界でうごめいている時だったりもします。

サリンの頃もそうでしたし、ウクライナ侵攻前もそうでした。 最大級の二つの震災前もそうでした。

震災等に何らかの悪念の鬱積の解決の面があるのだとすれば、そうした災害も人の不穏の末なのかも知れません。そう考えると腑に落ちる事が私には幾つかあります。。あくまで個人的な意見ですが。

ウクライナはもとより、西側全ても、
プーチンに甘い隙を与えると、
プーチンに「悪事による成功体験」を与える事となり、
かつてのヒトラーと同じ状態になることを、
私は敢えて声高に、この時期に述べておきたいと思う。

ちなみに、
占星術的に観ても、
プーチンはヒトラーと同じ星配置があります。
重々気を付けるべきに思います。

ヒトラーは、生死やオカルトを示すホロスコープの8室に、冥王星がありました。
プーチンも、全く同じです。
ちなみに冥王星は、原子力や核も示しています。

ヒトラーは、幻想妄想を表す海王星も同じ8室にあったため、幻想妄想を更にオカルト的な行為に引き上げて(ユダヤと障害者虐殺)終わりましたが、
プーチンの海王星は逆に社会の室にあるため、
社会に妄想を振り撒く所存ではないかと懸念します。
その妄想で社会への君臨をなしとげようというつもりではないか。
それは、プーチンの政治家としての道程自体もそうだったかと思えますし、
そもそも彼はホロスコープで観た限りはラッキーな要素が強く、彼が伝説化する出自についても、
実際には、家人自体には恵まれていたようにしかみえません。
人生、幼少のカネ事情など実際には「後付け」でしかなく、周囲の人脈にさえ恵まれていれば、カネの件など、比較的容易に凌駕されてしまうものでしかありませんが、まさにそうだったのではないか?との推測がホロスコープ上ではされます。
又、
本当に恵まれていない時を経て今の地位になっていたのなら、大概は、その恵まれていなかった期間の「僅かな恩人」を後々まで大切に扱う筈に思いますが、彼の武勇伝の中には、そうした人達の話が何故か出てきません。それは、その武勇伝自体が作られたものである可能性も彷彿させます。

プーチンは、太陽は天秤座なので、スマートな紳士を装いたがりますが、
上昇宮はおそらく山羊座で、それは、悪く傾くと、
傲慢や暴力的な強い支配を行いがちです。
また、
月が双子座であることも相まって、彼をスパイに憧れさせたのでしょう。情報で有利な立場を得たかっただけと思います。またそれは、
政治家になって以降の彼のスタイルも、その通りでした。