アベ氏絶命の地の意味すること。。
今回の選挙で、
ミハラじゅん子氏と共に「恥を知れ」と声高していたアベシンゾー氏が凶弾に倒れたのは、
日本の「法」が最初に作られた地である奈良であり、
もっと云えば、
アベ氏の倒れ絶命した橿原という地は、
「神武東征の最終到達の地」である。
ミハラ氏は、
「神武神武」との躍起発言で知られる議員だが、
その
神武到達の地で、
共に「恥を知れ」とのたまったアベ氏が、絶命した。
これが何を示しているのか、
ミハラ氏は、少し冷静に考え、
ゆめゆめ「アベシンゾー」と書いた札を
自身宅の神棚へ並べるような事は、
なさらないことをお奨めせざるを得ない。。
日本の法を愚弄し続けたアベ氏は、
日本の法の始まりの地の、
更に
神武到達の地で、凶弾に絶命した。
日本の神が、
お前はもうここでマツリゴトからは退場だ、と告げてアベ氏の首根っこをこの世から引き離した、と云って、最早過言とも言えない並びである。。
神にそう言わせてもおかしくない行いを長年してきたのは、誰でもないアベ氏である。
それは、日本の津々浦々が、今や事実として知っている。
(アベ氏の外交については讃える声も聞くが、
結局、その声の面々こそが、彼の「太鼓持ち外交」を呼んだに過ぎなかった事を、
その正体として納得せざるを得ない。。
結局その面々が、自立心の抜けた「犬外交」をさせていたのだ。
アベ氏やアベ政権の、言動不一致も、非常に下らない勝ち負け思考も、その面々から生じたものとも云える。
表だけ豪華で心貧素なバブルの倫理は、結局彼らに作られたものだったのかも知れない。
それならば彼らは、今の不況に文句を言う資格からしてないかも知れない。。
その犬外交で太ったプーチンとトランプが、他者の襲撃に至っている。それが真に友情であったなら、襲撃の後にも耳は傾けられたことだろう。
今回、日本人の裏側に長くこびりついて取れない埃を、明らかに見たような気がした。。)
アベ氏と共に「恥を知れ」といい気になっての威嚇三昧を今回の選挙でも行っていた、片割れのミハラ氏も、
身を慎むべき時が来た事の象徴でもあろうか。
もしそれを行わなかった時には、
彼ら、つまりジミントーの行いにより、
とうとう日本の崩壊劇が始まる可能性も強いように思える。
ちなみに私の師の占星術では、かなり以前から、
2022年頃以降の10年間が
一等困難な時になると云われて来た。
(少なくとも私は2007~8年の時点で、それを聞いている。)
ジミントーによる法政の愚弄による被害を、
民もろとも受ける事に、今後なってくるのかもしれない。
そもそもこの7月は、古来の占星術において、
喧嘩を売るような事を行ってはいけない期間であった。
ところが、
喧嘩腰姿勢の候補者が過去最高数と云ってよいほどの、ひどく幼稚な選挙戦が展開され、
そうした立候補者を、民も、多く落選をさせなかった。
この選挙の結果として、
日本は、更なる崩壊へ進む事も考えられる。
ゆめゆめ「恥を知れ」などと、
恥を知らない者が声高をしては、
元々いけない時期だったのである。。
この選択ミスにより、
自業自得を、我々は味わう事になるかも知れない。
2022.7.19筆