愛国者の皮を被った我欲自己保身一辺倒のひと
百田という自称愛国者の作家が、
「沖縄の2紙を潰せ」と仰っているようですが、
この一応平穏の類にも辛うじて入る状況の日々において
そのような「暴言」「横暴」を常態に言う人物であるならば、
いざ戦時有事には、
どれほどの「弱者いじめ」を
前の大戦の「極悪憲兵」や「非情上官」の如く
なさるのかが、
決定の様なものです。
そのようなヒトに
戦時中の物語を執筆してほしいと思っている戦没者は、
はたしてこの国の英霊に
何割いるのかと思う。
百田氏は日頃の暴言から既に、
戦死者方を冒涜していると思います。
私が戦死者ならば
それこそおぞましくてあの世で安堵できない気持ちでいるだろう。
少なくとも、南方で戦死した、
修験者先達をしていた私の祖先は、
そう感じているに違いない。
クリエイターの風上にも置けない
身勝手自己保身この上ないヒトにしか見えません。