愛国者の皮を被った我欲自己保身一辺倒のひと

百田という自称愛国者の作家が、
「沖縄の2紙を潰せ」と仰っているようですが、

この一応平穏の類にも辛うじて入る状況の日々において

そのような「暴言」「横暴」を常態に言う人物であるならば、

いざ戦時有事には、
どれほどの「弱者いじめ」を

前の大戦の「極悪憲兵」や「非情上官」の如く
なさるのかが、

決定の様なものです。

そのようなヒトに
戦時中の物語を執筆してほしいと思っている戦没者は、
はたしてこの国の英霊に
何割いるのかと思う。

百田氏は日頃の暴言から既に、
戦死者方を冒涜していると思います。

私が戦死者ならば
それこそおぞましくてあの世で安堵できない気持ちでいるだろう。
少なくとも、南方で戦死した、
修験者先達をしていた私の祖先は、
そう感じているに違いない。

クリエイターの風上にも置けない
身勝手自己保身この上ないヒトにしか見えません。

2021.12.22