「パワハラや厭がらせ、マウント、各種差別、誹謗中傷をする人の心理」まとめ (随時加筆)
些細な出来事をきっかけに思い出した「過去の屈辱」のトラウマを原因として行う。
不安感に苦しむゆえに優越することでの安全確保を考えるが、最終的に優越するものが無いために、他人を怒るか軽蔑する事で心理的安定を得ている。
つまり
不安で自信がないなか、自分の心を癒すためにパワハラ等を行う。
しかし
その動機からの「優越しよう」であるから
パワハラや厭がらせ、マウント等を行う事で
益々「私は劣っている」という自己像が、無意識下では深刻化する。
そのため
大抵は、結果としてパワハラを繰り返す。
「弱い犬ほどよく吠える」そのものの形となっている。
2020.4.28筆